映画『ウォーリー』のあらすじ・ネタバレ・感想

アニメ

人間が住めなくなった後の地球が舞台となっている『ウォーリー』。

今回は、映画『ウォーリー』の作品概要・あらすじ・ネタバレ・感想・視聴方法についてご紹介します。

『ウォーリー』の作品概要

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上映日2008年12月
上映時間97分
制作国アメリカ合衆国
監督アンドリュー・スタントン
脚本アンドリュー・スタントン
音楽トーマス・ニューマン
主題歌ピーター・ガブリエル「ダウン・トゥ・アース」
出演横堀悦夫/園崎未恵/草刈正雄/江原正士

『トイ・ストーリー』や『ファインディング・ニモ』など数多くのピクサー作品に携わるアンドリュー・スタントン監督によるアニメーション映画。文明社会が進みすぎ、人間が住めなくなった29世紀の地球を舞台に、人々が地球を再生するまでが描かれる。

『ウォーリー』のあらすじ

29世紀、荒廃して人が住めなくなった地球には、ゴミの後片付けを任されたウォーリーだけが寂しく活動していた。そこへ、宇宙船に避難した人間が送った探査ロボットのイヴがやってきて、彼らは仲良くなった。

一方で人間たちは、機械に依存した生活を送っていた。そして彼らは、自分たちを地球に返すまいとするAIと戦う。

登場人物紹介

ウォーリー(声:横堀悦夫)

地上を再び人間が住める環境にするために、ゴミ処理を命じられたロボット。 偶然地球にやってきた探査ロボットのイヴに恋をする。

イヴ(声:園崎未恵)

宇宙船・アクシオムから地球に送り込まれた最新型の探索ロボット。真面目な心優しい性格。

艦長(声:草刈正雄)

人が住めなくなった地球の代わりに、人々の住みかとなった宇宙船の艦長。イヴが持ち帰った植物をきっかけに地球に興味を持ち、 地球に帰ることを決意する。

『ウォーリー』のネタバレ

この先、『ウォーリー』のストーリーを結末まで解説しています。ネタバレを含んでいるためご注意ください

荒廃した地球

29世紀の地球。そこはゴミだらけの荒れ果てた地に変化してしまった。人間たちは、地球を捨てて宇宙船で暮らしていた。

廃棄物処理ロボットのウォーリーの任務は、人間たちが再び地球へ戻ってくるまでにゴミを片付けることだった。 他のロボットは皆壊れてしまい、ウォーリーは1人でゴミの山を整理している。

そんなウォーリーの楽しみは、仕事を終えて帰宅し、恋愛映画を見ることだ。 孤独な日々を送るウォーリーは、恋愛に憧れを抱くようになる。

イヴとの出会い

ウォーリーがいつものように仕事をしていると、ゴミで汚染されたはずの地球に植物の芽が育っているのを見つけた。 ウォーリーは植物を見たことがなかったが、その緑色の物体が何か大切なもののように思え、家に持ち帰ろうとした。

するとそこに、頭上から巨大な探査船が落ちてくる。 そこから、人類が地球の様子を探るために送った探査ロボットのイヴが降りてきた。 つやつやで真っ白な体を持つ美しいイヴに一目惚れをしたウォーリーは、彼女を追いかけ回す。

そのとき突然の砂嵐がやってきて、ウォーリーはイヴを自分の家に避難させた。 ウォーリーの家にはゴミ収集で見つけた様々なコレクションが飾られており、それを見たイヴは徐々にウォーリーに興味を持ちはじめる。

ところがイヴは、ウォーリーが拾った植物の芽を見た途端、それを体内に保管して動かなくなってしまった。

アクシオム艦

困ったウォーリーは、何とか彼女を目覚めさせようと手を尽くす。しかし効果は一向に現れなかったため、ウォーリーは仕方なく仕事に戻ることにした。

しかしある日、仕事から戻ったウォーリーは、探査船がイヴを連れ去ろうとしているところに出くわす。ウォーリーは必死で探査船にしがみつき、宇宙船アクシオムに辿り着いた。

そこで暮らす人間は、全自動の車椅子に乗って移動し、高性能ロボットに面倒を見てもらう生活をしていた。 そしてウォーリーは、人間が再び地上に戻るために、植物が育っているかどうかを確認する目的で、イヴが地球に送られたことを知った。

オートのたくらみ

宇宙船に戻って動けるようになったイヴは、植物を艦長に提出しようとするが、彼女の胸の収納スペースには何も入っていなかった。 故障を疑われたイヴは治療室に連れて行かれてしまう。

それを見て、イヴが壊されると思ったウォーリーは、必死に彼女を守ろうとする。イヴがウォーリーの誤解を解いたところで、2人はアクシオムのセキュリティロボット・オートが、イヴの体内にあるはずの植物を運んでいるところを目撃する。

 

激しい攻防の末、オートから植物を取り戻したイヴは、艦長に植物を提出した。艦長は、宇宙船を地球へ向かわせるようオートに指示する。

しかしオートは、「今の地球に人類は住めない」と主張し、艦長の命令を拒む。彼らは言い争いになり、 とうとうオートは艦長を監禁して、船の主導権を握ってしまった。

地球へ

艦長は、監禁されながらもオートと戦い、ついに全自動車椅子から立ち上がった。その様子はアクシオム中のモニターで公開され、人々は衝撃を受ける。

アクシオムの人々は、生まれた頃からロボットに世話をしてもらっているため、自分の足で立ったこともなかったのだ。 そしてイヴとウォーリーの活躍もあって、艦長はオートの機能停止ボタンを押して地球に向かう。

地球に降り立った人間たちは、慣れない二足歩行に苦戦しながらも、地球を自分たちの手で蘇らせようとする意志で満ちていた。イヴとウォーリーも、彼らに加わった。

『ウォーリー』の感想

「こんな現実も、もしかしたらあり得るかも?」と危機感を感じながら観ました。オートのようなAIに乗っ取られるのも、機械に甘えた生活をするのも、地球が住めない星になってしまうのも、近い未来を予言されているようです。

また、主人公がロボットなので、前半は会話がないのが面白いと思いました。うめきのような声と、表情だけで感情を伝える技術には驚かされます。

さらに、ウォーリーとイヴのキスシーンがとても可愛らしかったです。おでことおでこをくっつけて、電気を流すというのがロボット流のキスなのですが、ロボットにもロボットの文化があるのだと思うと、彼らが一層愛おしく思えます。

『ウォーリー』の視聴方法

『ウォーリー』はDVDの購入やレンタル、ディズニーデラックスなどの動画配信サービスで視聴することができます。2020年5月現在、『ウォーリー』を視聴できるサービスは以下の通りです。

サービス名配信状況月額料金
U-NEXT有料レンタル1,990円
Hulu視聴不可1,026円
Amazonプライムビデオ有料レンタル500円
Netflix視聴不可800円
FODプレミアム視聴不可888円
dTV有料レンタル500円
dアニメストア視聴不可400円
auビデオパス有料レンタル562円
Paravi有料レンタル925円
NHKオンデマンド視聴不可990円
TSUTAYAプレミアム視聴不可1,100円
ディズニーデラックス無料レンタル770円
DAZN視聴不可1,750円
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