映画『Mr.インクレディブル』のあらすじ・ネタバレ・感想

映画

ピクサー初の、人間社会が舞台となっている『Mr.インクレディブル』。

今回は、映画『Mr.インクレディブル』の作品概要・あらすじ・ネタバレ・感想・視聴方法についてご紹介します。

『Mr.インクレディブル』の作品概要

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上映日2004年12月4日
上映時間115分
制作国アメリカ合衆国
監督ブラッド・バード
脚本ブラッド・バード
音楽マイケル・ジアッキーノ
主題歌マイケル・ジアッキーノ「Mr.インクレディブル」
出演三浦友和/黒木瞳/綾瀬はるか/宮迫博之/海峰拓也

ピクサーによるフルCGのアニメーション映画で、一般の人は持たない、特別な身体能力を持つ家族が、再びヒーローとしての脚光を上げる物語。同時に、ばらばらだった家族が団結して、悪と戦う様子が描かれます。

『Mr.インクレディブル』のあらすじ

Mr.インクレディブルは、かつてはヒーローとして日々困っている人々を助けていました。しかし時代が変わり、Mr.インクレディブルはヒーローを引退しなければならなくなりました。

その後、ボブという名前で保険会社に就職したインクレディブルは、昔ヒロインとして活躍していたヘレンと結婚し、スーパーパワーを持った3人の子供に恵まれます。 そんな時、ボブのもとにヒーローとしての仕事が舞い込んできます。

ボブは喜んで引き受けますが、それはヒーローを倒そうと計画する人物の罠でした。

登場人物紹介

ボブ(声:三浦友和)

かつてはスーパーヒーローだったが、活動を辞めざるを得なくなった。車を持ち上げたり、電車を止めるほどの怪力の持ち主。

ヘレン(声:黒木瞳)

ボブの妻。かつてはイラスティガールとして活躍した。身体をゴムのように伸ばしたり縮めたり、薄くしたりするスーパーパワーを持っている。

ヴァイオレット(声:綾瀬はるか)

長女。ドーム状や球体状のバリアを張って、攻撃をはね返したり、身を守ったりすることができる。自分の身体を透明にすることもできる。

ダッシュ(声:海峰拓也)

長男で、ヴァイオレットの弟。時速300キロで走ることができる。

ジャック・ジャック

怖いもの知らずの活発な末っ子。どんなパワーを持っているか分からない。

シンドローム(声:宮迫博之)

子供の頃、Mr.インクレディブルに冷たくされたことを逆恨みして、スーパーヒーローを倒すことを目標にするようになる。

[出典:https://www.disney.co.jp/movie/incredible-family/character/bob-mr-incredible.html]

『Mr.インクレディブル』のネタバレ

この先、『Mr.インクレディブル』のストーリーを結末まで解説しています。ネタバレを含んでいるためご注意ください

スーパーヒーロー

主人公のMr.インクレディブルは、人々から尊敬されるスーパーヒーローです。ある事件の犯人を追い詰めた時、横から犯人めがけてパンチが飛んできます。スーパーヒロインのイラスティガールです。

インクレディブルとイラスティガールは、会話を重ねるうちに仲良くなりました。その後2人は結婚して、幸せな家庭を築きます。

 

ところが、そんな生活に亀裂が入る出来事が起こります。ある日、インクレディブルは建物から落ちそうになった人を助けました。しかし助けられた人は、「僕は自殺したかったのにインクレディブルに助けられてしまった」とインクレディブルを訴えたのです。

その後、次々と訴訟を起こされてしまったため、インクレディブルはスーパーヒーローを辞めなければいけなくなりました。

15年後

インクレディブルは、ボブという名前で保険会社で働き始め、イラスティガールはヘレンという名前で普通の主婦として生活を送っていました。 スーパーパワーを持った2人の子供は、同じく特別な力を持っています。

長女のヴァイオレットは姿を消すことができ、長男のダッシュは風のように速く走ることができます。 しかし社会に溶け込むため、パワーを外で出すことは禁止されています。

そしてボブは、かつて同じくヒーローだったフロゾンとともに、隠れてヒーローとしての活動を続けていました。

 

しかし、ついにそれがヘレンにばれてしまい、本格的にヒーローをやめなければいけなくなりました。 翌日、政府が行っている研究を助けてほしいという極秘の依頼が、ボブの元へ届きます。 依頼主は昨夜の事件でボブの正体を知っていました。

ヒーローとして過去の栄光を取り戻したいボブは、迷わず引き受けます。 ミッションをクリアして気を良くしたボブは、かつての輝きを取り戻していきます。

本当は敵

しかし、2度目の依頼を受けたインクレディブルは孤島にたどり着きましたが、何者かに攻撃されました。そして、ボブは自分が騙されていたことを知ります。

ボブにミッションを依頼していたのは、かつてインクレディブルを慕いスーパーヒーローになろうとしていた男でした。今ではシンドロームと名乗り、スーパーヒーローを倒すことを生きがいとしています。

彼は子供の頃、インクレディブルに邪険に扱われたことを恨んでいたのです。 ボブは、自分が死んだと見せかけ研究所に潜り込みましたが、そこで見つかって捕らえられていました。

再会

ボブの様子がおかしいことに気付いたヘレンとヴァイオレット・ダッシュは、ジェット機で孤島のボブの元へ向かいます。

シンドロームは、ヘレンたちが乗るジェット機をボブの目の前で攻撃し、海へ墜落させました。 3人は何とか生き延び、ヘレンは子供を洞窟においてボブが囚われているシンドロームの要塞に侵入して、ボブと再会します。

 

一方で、洞窟に隠れていたヴァイオレットとダッシュはシンドロームに見つかってしまい、スーパーパワーを使いながら必死に逃げます。 そこでボブとヘレンも子供達を助けに行きますが、全員シンドロームに捕まってしまいました。

そこでシンドロームは、「僕の目的は自分で作ったロボットに町を襲わせた後、自分がそのロボット壊してスーパーヒーローとして活躍することだ」と話しました。

ヒーロー復活

シンドロームは計画通り、自分が作ったロボット町に送り、それを倒しに向かいます。しかし、シンドロームはロボットに負けてしまい、手に負えなくなってしまいました。 そこでボブたちが戦うことになります。

 

駆け付けたフロゾンの協力も得て、家族全員の力でロボットを倒すことに成功しました。 安心して家に帰ると、ベビーシッターに預けていた末っ子のジャックジャックが、シンドロームに捕らえられていました。

シンドロームはジャックジャックを抱いて空に飛び立ちますが、ジャックジャックはスーパーパワーを発動させてシンドロームを撃退します。

シンドロームは、マントをジェット機に吸い込まれて死んでしまいました。 こうして、町には再び平和が訪れました。

『Mr.インクレディブル』の感想

冒頭で、スーパーパワーを抑えて社会に溶け込もうとしていたダッシュが、ラストでは自分らしく走って陸上の大会で輝いているシーンが印象的でした。

また、引っ込み思案だったヴァイオレットが、シンドロームが開発したロボットから全力で街を守ったことをきっかけに、明るくはつらつとした女の子に変わるのも素敵だと思いました。

 

そして、ボブと比べた時にヘレンがいかにしっかりしているかが際立っていると感じました。 ヒーロー時代の栄光が忘れられず、警察の無線を聞いて人助けをしようとするボブとは違い、ヘレンはしっかり現実を見て、家事や子育てをこなします。

ジェット機がシンドロームに墜落させられる時、命懸けでダッシュとヴァイオレットを守ろうとしたヘレン姿を、ボブにも見習ってほしいと思いました。

『Mr.インクレディブル』の視聴方法

『Mr.インクレディブル』はDVDの購入やレンタル、U-NEXTなどの動画配信サービスで視聴することができます。

2020年2月現在、『Mr.インクレディブル』を視聴できるサービスは以下の通りです。

サービス名配信状況月額料金
U-NEXT有料レンタル1,990円
Hulu視聴不可1,026円
Amazonプライムビデオ有料レンタル500円
Netflix視聴不可800円
FODプレミアム視聴不可888円
dTV有料レンタル500円
dアニメストア視聴不可400円
auビデオパス視聴不可562円
Paravi有料レンタル925円
NHKオンデマンド視聴不可990円
TSUTAYAプレミアム視聴不可1,100円
ディズニーデラックス無料レンタル770円
DAZN視聴不可1,750円
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