映画『ターミネーター2』のあらすじ・ネタバレ・感想

洋画

1985年公開の『ターミネーター』の大ヒットを受け、1億円の製作費で続編が作られました。

今回は、映画『ターミネーター2』の作品概要・あらすじ・ネタバレ・感想・視聴方法をご紹介します。

『ターミネーター2』の作品概要

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上映日1991年
上映時間137分
制作国アメリカ
監督ジェームズ・キャメロン
脚本ジェームズ・キャメロン、ウィリアム・ウィッシャー
音楽ブラッド・フィーデル
主題歌ガンズ・アンド・ローゼズ「You Could Be Mine」
出演アーノルド・シュワルツェネッガー/リンダ・ハミルトン/エドワード・ファーロング/ロバート・パトリック/ジョー・モートン/アール・ボーエン

『ターミネーター2』は映画『ターミネーター』シリーズの2作目であり、最も人気のある作品である。当時の最新の技術を駆使して作られた作品で、アカデミー賞で視覚効果賞、メイクアップ賞、音響効果賞、録音賞を受賞した。

『ターミネーター2』のあらすじ

ターミネーターとの死闘から10年。人工知能スカイネットとの核戦争まで2年。そんな時、再び2体のターミネーターが現れた。だが、今度は片方が味方であった。ターミネーターと人間という超えられない壁を巡り、争い、そして愛し合う。

登場人物紹介

ターミネーター/T-800(アーノルド・シュワルツェネッガー)

未来のジョンが自分を守るために送った、改造済のターミネーター。

サラ・コナー(リンダ・ハミルトン)

ジョン・コナーの母親。精神病の疑いで入院していた。

ジョン・コナー(エドワード・ファーロング、マイケル・エドワーズ、ダルトン・アボット)

2029年の戦争で、人類抵抗軍側のリーダーとなる男。

T-1000(ロバート・パトリック)

未来から送られた新型のターミネーター。液体金属で出来ている。

マイルズ・ダイソン(ジョー・モートン)

サイバーダイン社の特殊開発部部長。人工知能スカイネットの開発に貢献。

『ターミネーター2』のネタバレ

この先、『ターミネーター2』のストーリーを結末まで解説しています。ネタバレを含んでいるためご注意ください

2体のターミネーター

ターミネーターの襲来から10年が経った。サラ・コナーは、近い未来に人工知能スカイネットと人類の核戦争が起こることを知っていた。サラは核戦争を阻止するためにスカイネットを開発するサイバーダイン社を爆破しようとしたが失敗し、警察病院へと収監されていた。

そのとき、彼女とカイルの子であるジョン・コナーは養父母に引き取られていた。ジョンは幼い頃からサラに2029年の戦争の話を聞かされていた。だが、ジョンは母の話を真に受けず、非行に走っていた。

ある日、平和だった世界に2体のターミネーターが送り込まれる。1体は10年前と同じモデルの「ターミネーター:T800」、そしてもう1体は変幻自在の液体金属で出来た「ターミネーター:T1000」である。2体は、ジョン・コナーを探しに過去へとやって来たのだった。

T-1000はショッピングモールでジョンを目撃し、襲撃する。だが、そこに現れたT-800がジョンを守る。T-800はジョンを助けると、自分は未来のジョンから送られたということを告げる。ここで初めて、ジョンは母の話が真実だったのだと知る。

 

未来のジョンはT-800を捕獲し、ジョンの指令を何でも聞くよう、プログラムし直したのだった。未来のジョンは、幼いジョンをT-1000から守るためにT-800を送り込んだのだ。

T-800との交流

ジョンを取り逃したT-1000の標的は、母親のサラに替わる。それを知ったジョンはT-800と共にサラの救出に向かう。2人が病院に着くと、T-1000がサラを襲おうとしていた。T-800は間一髪でサラを救出した。

サラは、10年前に自分を襲ったのと同型のT-800を恐れ、破壊しようとした。だが、ジョンの説得により落ち着き、3人でメキシコへと逃亡することになった。こうして徐々に、親子とT800との絆は深まっていく。

サイバーダイン社の襲撃

メキシコへと移動する車中、T-800は、人工知能スカイネットの元となるコンピュータ素子を開発したのはサイバーダイン社の技術者マイルズ・ダイソンであると言った。スカイネットは、人類とロボットの戦争の引き金である。サラは世界平和のために、ダイソンの殺害を決意する。

サラはダイソンの家を突き止め、襲撃する。サラはダイソンの腕を撃ったが、親として妻と子をかばう姿を見て殺害をためらう。そこで、ジョンはダイソンに、ターミネーターの存在や、やがて来る核戦争について説明する。

ダイソンはジョンの話を受け入れ、自らの研究をすべて破壊することに同意した。一行(いっこう)はサイバーダイン社へと侵入する。彼らは会社の爆破に成功し、現れた警察も一掃した。

T-1000との決戦

すべてが順調なようであったが、そこにT-1000が現れる。T-1000は液体窒素を積んだタンクローリーに乗り、サラたちを製鉄所へと追い詰めた。

勝ち目がないように思われたが、T-1000の乗るタンクローリーは横転し、積んであった液体窒素が漏れ出した。液体窒素は、液体金属で出来たT-1000を氷漬けにする。身動きの取れなくなったT-1000を、T-800の銃撃が破壊する。

これにて勝利。とはいかなかった。破壊されたT-1000であったが製鉄所の熱気により溶解し、再生する。急激な物質変化をしたため、機能不全ではあったがT-1000の猛攻にサラたちは追い詰められる。T-800は動力源を破壊され、機能停止となった。

サラとジョンは必死に抵抗するが、T-1000は止まらない。今度こそ死を覚悟したときに、T-800の予備電源が起動し、T-1000に向けてグレネードランチャーを撃ち込む。T-1000はその衝撃で溶鉱炉へと落下し、消滅するのだった。

溶鉱炉サムズアップ

死闘を乗り切った3人であったが、T-800はここで別れを告げる。ターミネーターには、スカイネットの元となるチップが埋め込まれている。それを消滅させなければ、完全な平和は訪れないからだ。

T-800は、サーバーダイン社から持ち出した10年前のターミネーターの破片と共に、自分を溶鉱炉に沈めるよう頼む。

2人はT-800との別れを嘆く。そして、ジョンの頬を伝う涙を見て、T-800は人間の感情を理解する。異族の交流に希望を見出したサラとジョンは、T-800を溶鉱炉へと沈める。消滅の間際、T-800は親指を立てるサムズアップのポーズを見せた。

『ターミネーター2』の感想

「ターミネーター」シリーズ2作目にして、ダントツの人気を誇る『ターミネーター2』をご紹介しました。溶鉱炉へと沈みながらサムズアップのポーズをするシーンは、本作を観たことがない人も知っているのではないでしょうか。映画史に残る名シーンです。

名作SFというのは、往々にしてバトルやマシンだけでなく、人間ドラマが描かれるものです。『ターミネーター2』の人気の理由は、人間ドラマによるものが大きいでしょう。ラストシーンでは、異族間の争いがいかに無意味か、ということをほのめかします。

映画「ターミネーター」シリーズは、沢山の関連作品があります。興味のある方はぜひ、ご覧ください。

ターミネーターシリーズ

  • ターミネーター
  • ターミネーター2
  • ターミネーター3
  • ターミネーター4
  • ターミネーター:サラ・コナー クロニクルズ
  • ターミネーター:新起動/ジェニシス
  • ターミネーター:ニュー・フェイト

『ターミネーター2』の視聴方法

『ターミネーター2』はDVDの購入やレンタル、Huluなどの動画配信サービスで視聴することができます。

2020年5月現在、『ターミネーター2』を視聴できるサービスは以下の通りです。

サービス名配信状況月額料金
U-NEXT視聴不可1,990円
Hulu見放題1,026円
Amazonプライムビデオ見放題500円
Netflix視聴不可800円
FODプレミアム視聴不可888円
dTV見放題500円
dアニメストア視聴不可400円
auビデオパス視聴不可562円
Paravi視聴不可925円
NHKオンデマンド視聴不可990円
TSUTAYAプレミアム有料レンタル1,100円
ディズニーデラックス視聴不可770円
DAZN視聴不可1,750円
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