『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』のあらすじ・ネタバレ・感想

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アウトローな主人公たちが描くスター・ウォーズのアナザーストーリー映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』

今回は、映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の作品概要・あらすじ・ネタバレ・感想・視聴方法をご紹介します。

『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の作品概要

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上映日2016年12月16日
上映時間134分
制作国アメリカ合衆国
監督ギャレス・エドワーズ
脚本クリス・ワイツ/トニー・ギルロイ
音楽マイケル・ジアッキノ
出演フェリシティ・ジョーンズ/ディエゴ・ルナ/ドニー・イェン/チアン・ウェン/リズ・アーメッド/アラン・テュディック/ベン・メンデルソーン/フォレスト・ウィテカー/マッツ・ミケルセン

大人気SFシリーズ「スター・ウォーズ」のアナザー・ストーリーを描く第1弾。

映画『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』でレイア姫がR2-D2に託した “デス・スター” の設計図がいかにして反乱軍の手に渡ったのか。一匹狼の女戦士ジン・アーソを中心とする新たなキャラクターたちの活躍を通して描き出す。

『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』のあらすじ

帝国軍の究極兵器 “デス・スター” がついに完成しようとしていた。その圧倒的な破壊力の前に、銀河全体が恐怖に支配されようとしていた。有名な科学者ゲイレン・アーソの娘ジンは、家族と離れ離れとなった後、たった一人で生き抜いてきた。

ある日、ジンは反乱軍の将校キャシアン・アンドーから、父ゲイレンがデス・スターの設計に関わっていると知らされる。

ジンは真相を突き止めるべく、ならず者ばかりで構成された反乱軍の極秘チーム “ローグ・ワン” の一員としてデス・スターの設計図を盗み出すという過酷な任務に挑む。

登場人物紹介

ローグ・ワン メンバー

ジン・アーソ(フェリシティ・ジョーンズ)


科学者ゲイレン・アーソの娘。幼い頃、家族とは離れ離れとなってからは、裏社会で無法者としてひとりで生きてきた女戦士。反乱軍の指導者モン・モスマ議員からの指令を発端に、デス・スター設計図の強奪に挑む。

キャシアン・アンドー(ディエゴ・ルナ)


反乱軍の情報将校。ジンの監視役として行動をともにする。冷静沈着かつ厳格、規則を守ることに重きを置くタイプ。再プログラミングしたドロイド、K-2SOとは強い絆で結ばれている。

チアルート・イムウェ(ドニー・イェン)


衛星ジェダ出身。盲目とは思えない滑らかな攻撃で敵を一網打尽にする。この時代には滅びてしまったジェダイの存在とフォース、思想を信じる。ベイズ・マルバスと常に行動をともにする。

ベイズ・マルバス(チアン・ウェン)


衛星ジェダ出身。重そうな赤い甲冑を着け、背中に抱えた巨大な銃 “ブラスター” で敵と戦う。相棒チアルートに対する友情は非常にあつく、彼のためなら命を差し出すこともいとわない。

ボーディー・ルック(リズ・アーメッド)


衛星ジェダ出身。帝国軍の貨物船を脱走し反乱軍のパイロットとなる。短気で怒りっぽく、扱いにくい性格だが、貨物船の操縦に関しては抜群の技術力を持つ。

K-2SO(アラン・テュディック)


ジンたちに同行する警備ドロイド。もともとは帝国軍が開発した監視用ロボットだったが、キャシアンがデータを消去し、反乱軍用に再プログラムした。自信家でひと言多い。

オーソン・クレニック(ベン・メンデルソーン)


帝国軍の高階級将校。デス・トルーパー部隊を率いて反乱軍潰しに奔走する。残酷で野心が強く、忠誠心は薄い。トレードマークは真っ白な軍服と長いケープ。

ソウ・ゲレラ(フォレスト・ウィテカー)


反乱軍の戦士。“パルチザン” と呼ばれる反帝国軍勢力を率いている。過激で向こう見ずの戦いぶりに味方からも悪評が立ち、一部の反乱軍指導者たちから煙たがられている。

ゲイリン・アーソ(マッツ・ミケルセン)


ジン・アーソの父。宇宙や科学に関する深い知識を持つ科学者。帝国軍も反乱軍も彼を追っている。

[出典:ディズニー公式サイト]

『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』のネタバレ

この先、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』のストーリーを結末まで解説しています。ネタバレを含んでいるためご注意ください

女戦士ジン・アーソ

遠い昔、はるか彼方の銀河系。かつて平和を維持していたジェダイは滅び、帝国軍は宇宙全体を支配しようとしていた。

究極兵器 “デス・スター” を完成させるため、帝国軍のクレニック長官は科学者のゲイレン・アーソに接触する。クレニックはゲイレンの妻ライラを部下のデス・トルーパーに射殺させる。ゲイレンの娘ジン・アーソは逃げ隠れ、ゲイレンの旧友ソウ・ゲレラに引き取られた。

15年後、成長したジンはソウと袂を分かっていた。ジンはリアナ・ハリクと名乗る無法者となり、帝国軍に逮捕される。

 

交易地カフリーンの環。反乱軍のスパイであるキャシアン・アンドーは、衛星ジェダに脱走してきた帝国軍のパイロットが「帝国軍はカイバー・クリスタルを使って惑星を滅ぼす兵器を作っている」との情報を手に入れる。ゲイレンがその情報をソウに伝えようとしていることも聞く。

惑星ウォバニ、帝国軍の労働収容所。ジンの乗っていた移送車が何者かに襲撃される。ジンは元帝国軍のドロイドK-2SOら反乱軍のゲリラに救出された。

惑星ヤヴィン第4衛星、反乱軍同名司令部。ジンは反乱軍のモン・モスマ議員から帝国軍に連れ去られたゲイレンが兵器を開発中だと聞く。反乱軍と過激な関係のソウの仲介役を頼まれるたジンは、ジンの監視役のキャシアンとK-2と共に衛星ジェダへ向かう。

衛星ジェダで

帝国軍占領下のジェダ。帝国軍はジェダの寺院を破壊し、デス・スターの動力源となるカイバー・クリスタルを輸送していた。脱走した帝国軍パイロットのボーディーは、反帝国勢力「パルチザン」を率いるソウに面会しようとするが拘束されてしまう。

ソウを探すため、ジンとキャシアンはジェダの聖都ジェダ・シティへ潜入する。ふたりはウィルズの守護者だった盲目のチアルートと相棒のベイズに出会う。

4人は突然勃発した帝国軍とパルチザンの銃撃戦に巻き込まれる。輸送船に残っていたK-2もジンたちを助けに来る。銃撃戦の最中にキャシアンがパルチザンのメンバーを射殺したため、4人はソウのアジトに連行される。

 

アジトでジンはソウと再会する。ふたりはボーディーが持ってきたゲイレンからのホログラム・メッセージを見る。ゲイレンは帝国軍に従うふりをして、デス・スターに致命的な弱点を仕込んでいた。その秘密が隠されたデス・スターの設計図は惑星スカリフにあるという。

その時、帝国軍のターキン総督の命令でデス・スターから試射されたスーパービーム砲がジェダ・シティを直撃、街が崩壊し始める。

牢屋から脱出したキャシアンたちは、捕まっていたボーディー、ジンを連れて船でジェダを脱出。義足で走れないソウはひとり残ることを決意し、壊れゆくアジトに飲み込まれていった。

父との再会

ボーディーからの情報で、ゲイレンが惑星イードゥーの研究施設にいることを知る。ゲイレンを保護するために一同はイードゥーへ向かうが、キャシアンは秘密裏にゲイレンを暗殺するよう命じられていた。

一方、クレニック長官も研究施設からパイロットが逃げ出したと聞いてイードゥーへ向かう。

惑星イードゥー、帝国軍のカイバー精製所。ジンたちが乗った船は墜落し故障してしまう。キャシアンとボーディーは研究施設の偵察に行く。「キャシアンがゲイレンを殺すかもしれない」と聞いたジンはふたりの後を追い、心配したチアルートとベイズもその後に続く。

 

クレニック長官が研究施設に到着し、「機密を漏らした者が名乗り出なければ全員射殺する」と脅迫する。ゲイレンは名乗り出るが、クレニック長官はゲイレンの部下全員を射殺し、ゲイレンを殴る。一部始終を見ていたキャシアンはゲイレンを狙撃しようとするもためらう。

ジンがクレニック長官とゲイレンのところへ忍び寄っていたところに、反乱軍の軍隊が奇襲をしかける。攻撃に巻き込まれたゲイレンは致命傷を負った。ジンは倒れたゲイレンと再会を果たすが、ゲイレンはジンの腕の中で息を引き取る。

チアルートとベイズが帝国軍からの攻撃を護衛する中、キャシアンはジンを連れて行く。ボーディーとK-2が乗っ取った帝国軍の貨物船で一同はイードゥーを脱出した。

ローグ・ワン結成

イードゥーから避難したクレニック長官はダース・ベイダーの城塞に呼びつけられた。ダース・ベイダーはゲイレンが口にしたデス・スターの致命的な弱点を懸念していた。ダース・ベイダーはフォースでクレニック長官の首を強く締め付けながら問題を解決するよう命じる。

一方、イードゥーから脱出した貨物船の中でジンは父親を殺そうとしていたキャシアンを非難する。キャシアンは「反乱軍の命令には従うしかなかった」と弁明する。そんな中、ジンたちはヤヴィン第4衛星の反乱軍の本拠地へ帰還する。

反乱軍の評議会でジンはデス・スターの脅威を報告し、設計図がある惑星スカリフへの攻撃を進言する。しかし、ジンしか知らない情報の真偽を疑い、降伏を主張する者もいた。評議会の許可が得られなかったため、モン・モスマ議員はジンの申請を却下した。

 

家族を奪われたジンは帝国軍と戦う決意をしていた。ゲイレンに恩があるボーディー、故郷ジェダを失ったチアルートとベイズも協力を申し出る。キャシアンとK-2を始めとする反乱軍の特殊部隊もジンに加わることを表明する。

一同は帝国軍から奪取した貨物船に無断で乗りこみ、ジンは「フォースと共にあれ」と唱える。管制塔から出撃のコールサインを求められ、ボーディーはとっさに「ローグ・ワン」と答える。

スカリフでの最終決戦

惑星スカリフ、帝国軍安全管理施設。ひとつしかない通行ゲートは帝国軍によって厳しく管理されていた。ボーディーはコードを管制塔に伝え、帝国軍の貨物シャトルとして侵入を許可された。青い海が美しいスカリフの中心地にあるシタデル・タワーに帝国軍の建造物情報が集約されていた。

ジンたちが乗った貨物船が着陸する。ジンは「失うものがない自分たちは無敵だ」とチームを鼓舞する。ジンとキャシアン、K-2はタワーで設計図の入手を、チアルート、ベイズたちはビーチでの陽動作戦の任務に取りかかる。ボーディーは貨物船で待機する。

クレニック長官はゲイレンの調査のためシタデル・タワーへ到着する。ジンたちはタワー内部への潜入に成功し、チアルートたちは爆撃を開始する。爆撃を聞いたストームトルーパーらが出動する。ボーディーは帝国軍の通信に偽の情報を流して敵を錯乱させる。

 

帝国軍の通信を傍受した反乱軍の兵士がモン・モスマ議員に報告し、スカリフでの戦闘の応援体制に入る。ラダス提督ら同盟軍艦隊が評議会の決定を無視してスカリフに集結する。反乱軍攻撃隊がゲートからスカリフ内部へ侵入するが、ゲートが閉じられてしまう。

スカリフが分厚いエネルギーシールドで覆われてしまうと設計図のデータを外部へ送信することができなくなった。それを知ったキャシアンは、ボーディーに帝国軍の通信システムを乗っ取り、反乱軍にこの事実を報告させるよう伝える。

ジンはデータ・タワーから設計図の場所を見つけ出す。K-2はデータを上に送るよう最後の一言を伝えると、ストーム・トルーパーに破壊された。

 

帝国軍のデス・トルーパーも到着し、数で劣るローグ・ワンと反乱軍艦隊は追い詰められていた。チアルートたちと一緒に戦っていた反乱軍のメルシは通信システムのマスタースイッチの場所を見つけるが息絶える。

そばで聞いていたチアルートはひとり、フォースを唱えながら銃撃が飛び交う中を歩き、マスタースイッチへたどり着く。スイッチを起動させた後、チアルートは敵に撃たれ、ベイズがチアルートの最期を見届ける。

ボーディーは通信ケーブルをつなぎ、同盟軍艦隊との通信に成功する。設計図のデータを送信するためゲートを開くよう伝えるが、ボーディーの乗った船に爆弾が投げ込まれる。帝国軍のデス・トルーパーと戦っていたベイズも不発弾に巻き込まれて死亡する。

デス・スターの設計図

ジンとキャシアンはデータ・タワーをよじ登り、デス・スターの設計図を直接手に入れる。しかし、そこへ現れたクレニック長官にキャシアンが撃たれる。

ジンはタワーを登り続け、最上部のアンテナまで到着し、設計図を送信しようとする。ひとりで追いかけてきたクレニック長官が現れ、ジンに銃を突きつける。かろうじて追いついたキャシアンがクレニック長官を撃つ。ジンとキャシアンはタワーを下りる。

ラダス提督は輸送船で帝国艦隊のスター・デストロイヤー同士を衝突させ、同艦をシールドへ落下させる。送信された設計図のデータはラスダ提督が受け取った。

 

だがその頃、スカリフの上空にはハイパースペースから現れた帝国軍のデス・スターがあった。ターキン総督の命令によりデス・スターからシタデル・タワーへ向けてスーパービーム砲が発射される。

同盟軍艦隊はハイパースペースを通ってスカリフから避難する。目的を達成したジンとキャシアンは抱き合いながら爆風に飲み込まれていった。

設計図のデータを受信した反乱軍艦隊のところへ、ダース・ベイダーのスター・デストロイヤーが現れる。ベイダーは反乱軍艦隊に乗り込み、強力なフォースで反乱軍の兵士を攻撃する。

設計図のデータが入ったディスクは他の反乱軍兵士に次々手渡され、最終的に受け取ったのは若かりし日のレイア・オーガナ姫だった。レイアは多くの命を犠牲にして手に入れたこのディスクこそが「希望」だと語る。レイアを乗せた艦隊はハイパースペースへジャンプした。

『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の感想

大人気シリーズ「スター・ウォーズ」のスピンオフエピソード第1弾。今回の主役はジェダイでなく、女戦士ジン・アーソを中心とする数名の孤独な戦士たちでした。

家族を奪われたジン、反乱軍のスパイ・キャシアンなど、最初は信頼関係が全くない “ならず者” たちが、それぞれの使命を全うするため一致団結するのがカッコ良かったです。ローグ・ワンの戦士が死闘を繰り広げた後のせつない最後がたまらないですね。

スター・ウォーズでお馴染みのキャラクターや、戦闘機、過去作品のオマージュなどがたくさん詰まっていました。今作が『スター・ウォーズ エピソード4』の前日譚となったと思うと感慨深いです。

『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の視聴方法

『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』はDVDの購入やレンタル、Disney+などの動画配信サービスで視聴することができます。

2020年6月現在、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』を視聴できるサービスは以下の通りです。

サービス名配信状況月額料金
U-NEXT有料レンタル1,990円
Hulu視聴不可1,026円
Amazonプライムビデオ有料レンタル500円
Netflix視聴不可800円
FODプレミアム視聴不可888円
dTV有料レンタル500円
dアニメストア視聴不可400円
auビデオパス視聴不可562円
Paravi視聴不可925円
NHKオンデマンド視聴不可990円
TSUTAYAプレミアム有料レンタル1,100円
Disney+見放題770円
DAZN視聴不可1,750円
  • 見放題無料レンタル:会員であれば無料で視聴・レンタルできます。
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