映画『レミーのおいしいレストラン』のあらすじ・ネタバレ・感想

アニメ

フランスの郷土料理・ラタトゥイユが登場する『レミーのおいしいレストラン』。

今回は、映画『レミーのおいしいレストラン』の作品概要・あらすじ・ネタバレ・感想・視聴方法をご紹介します。

『レミーのおいしいレストラン』の作品概要

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上映日2007年7月28日
上映時間112分
制作国アメリカ合衆国
監督ブラッド・バード
脚本ブラッド・バード
音楽マイケル・ジアッキーノ
出演岸尾だいすけ/佐藤隆太/浦山迅/甲斐田裕子/有川博

『Mr.インクレディブル』のブラッド・バード監督によるピクサーの長編アニメ映画。料理の才能がない見習いシェフのリングイニと、リングイニが働くレストランに侵入した料理の天才のネズミのレミーが、人気料理店を築くまでが描かれる。

『レミーのおいしいレストラン』のあらすじ

料理の才能に恵まれたネズミのレミーは、ある日見習いシェフのリングイニとレストラン・グストーで出会う。2人は二人三脚でヒット作を生み出し、共に成長していく。

そんな時、リングイニはかつて五つ星レストランだったグストーを酷評し、四つ星に格を下げた評論家の目に留まる。リングイニとレミーは、彼の評価を得るために奔走する。

登場人物紹介

レミー(声:岸尾だいすけ)

パリ郊外に暮らしている主人公のネズミ。人間の言葉を理解できる。すぐれた嗅覚と味覚を武器に、数々の料理を生み出していく。

リングイニ(声:佐藤隆太)

もう1人の主人公。パリの五つ星レストラン「グストー」で雑用係として働く。レミーと力を合わせてシェフを目指す。

コレット(声:甲斐田裕子)

ヒロイン。リングイニの教育係で、彼のことを日々厳しく鍛えている。

グストー(声:有川博)

かつては最年少で五つ星を獲得したシェフ。既に亡くなっていて、レミーの前に幽霊として現れ、さまざまなアドバイスをする。

スキナー(声:浦山迅)

金儲けのことばかり考えるシェフ。グストーの死後、オーナーの座を狙っている。

『レミーのおいしいレストラン』のネタバレ

この先、『レミーのおいしいレストラン』のストーリーを結末まで解説しています。ネタバレを含んでいるためご注意ください

天才料理人・レミー

レミーは、今は亡き天才シェフ・グストーに憧れて、フランス料理のシェフになることを夢見るネズミで、パリ郊外の一軒家に住み着いている。

ある嵐の日、レミーは住み着いていた家の住人に存在がばれてしまい、家族と離ればなれになってしまった。そしてパリにたどり着き、グストーの幽霊に導かれて、グストーが生前経営していた五つ星レストラン「グストー」に向かう。

そこでは、亡き母の紹介状を持って店にやって来たばかりの見習いシェフ・リングイニがスープを台無しにしてしまっていた。

レミーが思わずスープを作り直したところ、リングイニに見つかってしまう。それを出したところ、客から高評価をもらったため、リングイニは正式にグストーで雇われることになった。

スキナーのたくらみ

レミーは、リングイニの髪を引っ張ることで、リングイニの身体を操作できることに気がついた。そしてリングイニは、頭にレミーを乗せて料理をし始める。そして二人は、パリ一番のシェフを目指すことにした。

料理長のスキナーは、グストーの死後一時的にレストランのオーナーになっており、グストーの名を借りた冷凍食品の販売で一儲けしようと企んでいた。

そしてスキナーは、リングイニが実はグストーの息子であることを知る。スキナーは、リングイニの髪の毛を手に入れ、弁護士にDNA鑑定を依頼した。

 

一方で、レミーに操作されてリングイニが作ったスープは、客や料理評論家から高い評価を受けていた。別の料理を考えることになり、スキナーはグストーのレシピから「リ・ド・ヴォー・ア・ラ・グストー」という料理をリングイニに作らせることにした。

しかし、これはグストー自身が失敗作と評していた料理だった。 レシピ通りに作ることを主張するコレットに対し、レミーは独自のアレンジを加えて料理を作り上げた。これがまた大好評になり、「リングイニのスペシャル」は大人気メニューとなった。

グストーの危機

そしてDNA鑑定の結果、スキナーはリングイニが本当にグストーの息子と知る。自身の立場がおびやかされると考えたスキナーは、その結果を隠ぺいしようとした。その瞬間、レミーは手紙を奪ってリングイニの元に届けた。

その結果、リングイニはレストラン・グストーのオーナーになり、スキナーは辞めさせられた。 評判も上昇中のレストラン・グストーに、生前のグストーの料理を酷評した料理批評家・イーゴが訪れ、来店して評価することを予告した。

そんな時、レミーは他の従業員に見つかって退治されそうになり、リングイニは正直にこれまでの事を従業員たちに話した。すると彼らは辞めてしまい、リングイニは落ち込む。 そんなリングイニをよそに、レミーは仲間のネズミたちの協力を得て、料理をはじめる。

やる気にみなぎるネズミたちを見て、リングイニも気を取り直し、一人で接客を行った。戻ってきたコレットはネズミたちを見て驚くが、料理を手伝うことになった。

イーゴの評価

イーゴに食べさせる料理としてレミーが作ったのは、南フランスの家庭料理・ラタトゥイユだった。一口食べた瞬間、イーゴの頭の中には幼少期の記憶が蘇り、素晴らしい味にイーゴも笑みを浮かべる。

「シェフに挨拶をしたい」というイーゴに、リングイニは「客が全員帰ってからなら」と応じた。 閉店後、イーゴはレミーと会い、グストーを大絶賛する評論を発表した。

しかし、衛生局にネズミが大量発生したことが知られてしまい、グストーは閉店することになった。その後、レミーとリングイニとコレットは新しい店をオープンし、屋根の上はレミーの仲間のネズミたちの住み家となった。店には行列が絶えず、大盛況となった。

『レミーのおいしいレストラン』の感想

飲食店の天敵であるネズミが、一流のコックを目指すというのがとても斬新だと思いました。 パリの街並みや料理を作っている時の音楽がとてもおしゃれで、観ていて楽しい気分になります。

高級ラストランを舞台にネズミが活躍するというのが、ちぐはぐで面白かったです。 料理のセンス抜群のレミーと、グストーの息子という素晴らしい肩書きを持っているのに才能に恵まれなかったリングイニが、お互いの足りないところを補い合って成長する姿が印象的でした。

出てくる料理全てが美味しそうで、特にラタトゥイユの場面ではお腹が鳴ってしまいそうになりました。 最後にイーゴに評価されるところを含めて、ほっこりする作品だと思います。

『レミーのおいしいレストラン』の視聴方法

『レミーのおいしいレストラン』はDVDの購入やレンタル、ディズニーデラックスなどの動画配信サービスで視聴することができます。

2020年5月現在、『レミーのおいしいレストラン』を視聴できるサービスは以下の通りです。

サービス名配信状況月額料金
U-NEXT有料レンタル1,990円
Hulu視聴不可1,026円
Amazonプライムビデオ有料レンタル500円
Netflix視聴不可800円
FODプレミアム視聴不可888円
dTV有料レンタル500円
dアニメストア視聴不可400円
auビデオパス有料レンタル562円
Paravi有料レンタル925円
NHKオンデマンド視聴不可990円
TSUTAYAプレミアム視聴不可1,100円
ディズニーデラックス無料レンタル770円
DAZN視聴不可1,750円
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