国内ドラマ『おっさんずラブ』6話のあらすじと感想|ネタバレあり

国内ドラマ

「ある日、僕は部長に告白された」というサブタイトルが印象的なドラマ『おっさんずラブ』。

あらすじと感想、作品情報などをご紹介していきます。

『おっさんずラブ』6話のあらすじ

ドラマ『おっさんずラブ』6話のあらすじを結末まで解説しています。 この先、ネタバレを含んでいるため、ご注意ください。 (※ネタバレの箇所は赤文字で表記しています。)

前回のおさらい

紆余曲折しながらも、めでたく付き合うことになった春田と牧。芸能人の会見を見た春田は、こそこそ恋愛をすることに疑問を感じて、社内で牧との関係を公言してしまいます。その時、黒澤が「ちょっと待った!」と現れました。

風邪の牧

「付き合っている宣言」を聞いた黒澤は、部長室から飛び出してきて困惑するも、拍手しながら「ブラボー」と二人を祝福しました。しかし、部長室へ戻ってからは声を押し殺して泣いていました。
 
一方、牧は、なぜか「訳わかんない」と会社を飛び出してしまいます。その態度に、皆からは春田の片思いと勘違いされてしまいました。自宅では、「あえてみんなの前で言わなくても」と牧が怒っています。春田は「全然わかんない」と反論します。
 
 
 
そんな時、突然牧が熱で倒れてしまいました。春田が寝込む牧の看病をしていると、黒澤から長文の連絡が入ります。そこには、「まだはるたんに自分の魅力を十分伝えきれていません。黒澤武蔵、打倒、牧凌太を宣言させていただきます」とありました。
 
その連絡をした黒澤の隣には、蝶子がいました。ライバルがイケメンかつ仕事のできる牧だと知った黒澤はクヨクヨ悩みます。そんな黒澤を見かねた蝶子が、「恋は駆け引きが全て。作戦立てるわよ」とすごみます。

年も性別も関係ない

春田が屋上で昼食を取っていると、歌麻呂が現れて「わかります。片思いって辛いっすよね」と春田に声を掛けます。「ハードルの高い恋愛って燃えるけど、ムズいっすよね」と言う歌麻呂の言葉に疑問を抱いた春田が聞き返すと、今狙っているのは蝶子だとカミングアウトします。
 
「人を好きになるのに、年も性別も関係ないじゃないっすか」と堂々と言う歌麻呂に、春田はあっけにとられます。
 
武川は、牧のお見舞いに春田の家を訪れ、なぜ付き合っていることを否定したのか牧に尋ねます。「このまま本当に付き合って、春田さんは幸せなのかなって思って」と言う牧に、武川は「自分の幸せより相手の幸せか」と言い残して帰っていきました。

黒澤のアプローチ

春田が休んだ牧の代わりにモデルルームにやってくると、ドアの前にエプロン姿の黒澤が立っていました。蝶子に「家庭的なところを見せるべし」とアドバイスされた黒澤は、さっそく実践に移り、「黒澤武蔵、リンゴ剥きまーす」と手際よく剥き始めました。
 
今度は「大人の色気」を見せるべく、バスルームに春田を連れて行きました。そしてシュミレーションと称して無理やりバスタブに引きずり込みます。そして、黒澤は真面目に話し出します。
 
「でもさ、相手が男なんだもん、そりゃ火が付いちゃうでしょ……2番目の男でいいです」「部長、ダメです」「待ってます」「待たれても困ります」という掛け合いの後、チャイムが鳴って黒澤が出ていきました。

ちずと牧

ちずは牧に偶然出会います。風邪にも関わらず夕食の買出しにきた牧を、ちずはねぎらいます。しばらくして、思い切って口を開き、「私、春田に告白してもいい?」と聞きました。牧は少し考えて「はい、俺は大丈夫ですよ」と答えます。立ち去るちずを牧は不安げに見送ります。
 
夜、黒澤の車で送ってもらった春田は「お疲れ様でした」と車を降ります。黒澤は車の窓を開け、歩いていく春田を呼び止めてブレーキランプを5回点滅させます。「さ・よ・う・な・ら」と言う春田に「ア・イ・シ・テ・ルだよ」と返す黒澤を、春田は複雑な表情で見送ります。
 
「わんだほう」で飲んでいる蝶子の横には歌麻呂がいます。黒澤と春田のことで頭を悩ます蝶子に、歌麻呂は「何をしたら俺に振り向いてくれるんですか?」と聞きます。「子供には興味がない」と冷たく言う蝶子に、歌麻呂は「部長のことは俺が忘れさせます」と伝えました。

息子さんを僕に下さい!

牧は、帰宅した春田と一緒に夕飯を食べます。春田は、自分がまた部長に迫られていることと、牧が武川に迫られていることがカミングアウトのせいだと嘆きます。「春田さんは本当に俺でいいんですか?」と聞く牧に、春田は「いいよ…それは」と答えます。
 
すると、牧が親に紹介したいと言い出します。突然の提案に春田は驚きますが、結局週末に牧の家に行くことになりました。
 
 
牧の父親は春田を見るなり「ふざけるな!」と怒鳴り散らしました。完全に怖がる春田に、牧の母親は「夕飯を食べていってほしい」と言いました。
 
夕食を食べ終えて帰る途中、ちずから電話が掛かってきました。今から「わんだほう」に来てほしいとのことです。春田は牧を誘いますが、牧は「病み上がりだから帰ります」と一人で家に帰っていきました。

ちずの告白

牧が帰って来ると、家の鍵が開いていました。恐る恐る中に入ると、リビングでゴソゴソ動く人影が見えます。お互いにけん制し合いますが、実はそこにいたのは春田の母親でした。
 
母は、今までのようにだらしないままだと結婚できないと、春田の将来を心配します。そして「孫の顔だって見たいじゃない?早くちずちゃんとくっついてくれたらいいのに。ずっと友達でいてあげてね」と言って出ていきました。牧は母の忘れ物に気づいて、急いで後を追います。
 
「わんだほう」にやってきた春田をちずが外に連れ出します。春田は、「何か用だった?」と聞きます。そして、ちずは「……好き」とついに告白をします。そんなちずを思わず抱きしめた春田を、走ってきた牧が見つけてしまいました。

1年後

帰宅した春田を待っていたのは、なぜか怒った牧でした。そして、牧は今まで誰にも言えなかった苦しみに耐えきれずに泣き出してしまいます。そして、「春田さんといても幸せじゃない。別れましょう」と告げて出て行ってしまいました。

1年後、目覚めた春田を朝食とともに迎えたのは、なんと部長の黒澤でした。

『おっさんずラブ』6話の感想

120%乙女

黒澤が春田にメッセージを送るシーンは、恋する乙女なら誰しもが共感できるものでした。長文メッセージに対して「重かったかな」と考えてみたり、「1回送ったものって取り消せないの?」と聞いてみたりと、女性の心をつかむ場面になっています。

そんな黒澤に、冷静に受け答えをする蝶子の姿が印象的でした。離婚したにも関わらず、積極的に黒澤の恋を応援する姿には胸を打たれます。

面倒な彼女

繊細な牧は鈍感な春田とは違って、これまで多くの悩みを抱えてきました。しかし牧はそれを口には出さないで不満として発散するので、春田は困惑してしまいます。そんな春田を見てますます牧が怒るというパターンの喧嘩が、幾度となく繰り返されてきました。

しかし今回は、今までのように簡単に修復できるものではないようです。牧の行動は少し身勝手かなと思いましたが、このまま黒澤に機会がないのは不公平ですし、妥当な展開なのかもしれません。ラスト1回でどこまで話を持っていくのかが気になるところです。

『おっさんずラブ』6話の作品情報

上映日2018年4月21日~6月2日
上映時間約50分
制作国日本
ジャンルテレビドラマ
キャスト田中圭、吉田鋼太郎、林遣都
原作山中梅鉢『おっさんずラブ』
主題歌スキマスイッチ「Revival」

 

登場人物紹介

春田創一(田中圭)

「天空不動産」の営業所の社員。33歳の独身で実家で何不自由なく暮らしてきましたが、母親が自立を促すために出ていってしまったので、途方に暮れてしまいます。そんな時、突然上司の黒澤さらには後輩の牧に告白されてしまい、平穏な日常が崩されていきます。

牧凌太(林遣都)

「天空不動産」本社から営業所に異動してきた25歳の社員。同居開始後、突然春田に告白してしまいます。男らしい性格かつ非常にマメで家事・料理をこなす万能人間です。母親のように世話を焼き、春田に尽くします。

黒澤武蔵(吉田鋼太郎)

「天空不動産」の営業所の55歳の部長。男女共に人気が高い理想の上司でしたが、突然春田に告白します。30年連れ添った妻に離婚を切り出すほど本気で春田のことを思っています。会社では厳格なキャラを保っていますが、春田の前では乙女チックな一面を見せます。

瀬川舞香(伊藤修子)

「天空不動産」営業所の45歳の社員。噂が大好きなおしゃべりおばちゃんですが、時々はっとするような助言をしてくれます。

武川政宗(眞島秀和)

「天空不動産」営業所の44歳の主任。近寄りがたい雰囲気を放つ潔癖症独身貴族です。ミステリアスな雰囲気の持ち主ですが、春田は相談しやすい上司として尊敬します。しかし、牧の元恋人ということで見方が変わります。今もまだ、牧を想い続けています。

栗林歌麻呂(金子大地)

「天空不動産」営業所の23歳の新入社員。風変わりな問題児と周りの社員からは思われていますが、要領が良く、営業成績は春田よりも上です。

黒澤蝶子(大塚寧々)

黒澤武蔵の50歳の妻。長年、喧嘩をすることもなく夫の武蔵に寄り添ってきましたが、 突然離婚を切り出され、不倫が原因だと推測します。しかし、その相手が春田ということを知り、彼女は苦悩します。

荒井ちず(内田理央)

「居酒屋わんだほう」の27歳の看板娘で、春田とは年の差の幼馴染。上昇志向が強く、広告会社で働いています。春田に関しては「あんなダメ男ない』とばっさり切り捨てますが、突然の男のライバル出現に困惑します。

荒井鉄平(児嶋一哉)

「居酒屋わんだほう」の38歳の店主。ちずの兄で、春田は実の兄のように慕います。実は音楽の道を志す夢追い人で、春田とちずの仲を応援する世話好きです。

『おっさんずラブ』6話の視聴方法

『おっさんずラブ』6話はレンタルや購入、動画配信サービスなどの方法で視聴することができます。

2019年9月現在、『おっさんずラブ』6話を視聴できる動画配信サービスは以下の通りです。

 おっさんずラブ6話無料期間月額料金(税込)
U-NEXT× (視聴不可)31日間¥2,149
Hulu◎ (無料視聴可能)2週間¥1,007
Amazonプライム◎ (無料視聴可能)30日間¥400〜
Netflix ◎ (無料視聴可能)31日間¥864〜
FODプレミアム× (視聴不可)31日間¥959
dTV◎ (無料視聴可能)31日間¥540
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