国内ドラマ『おっさんずラブ』3話のあらすじと感想|ネタバレあり

国内ドラマ

「ある日、僕は部長に告白された」というサブタイトルが印象的なドラマ『おっさんずラブ』。

あらすじと感想、作品情報などをご紹介していきます。

『おっさんずラブ』3話のあらすじ

ドラマ『おっさんずラブ』3話のあらすじを結末まで解説しています。 この先、ネタバレを含んでいるため、ご注意ください。 (※ネタバレの箇所は赤文字で表記しています。)

前回のおさらい

黒澤だけではなく、後輩の牧にも告白された春田は、混乱して牧のことを傷つけてしまいます。春田は友達としてやり直すことを望みますが、牧は「もう戻れない」と春田に告げます。そんな時、黒澤に離婚を切り出された黒澤の妻の蝶子が「あなたと話がしたい」と春田の前に現れます。

蝶子の登場

黒澤の妻の蝶子は、夫の不倫相手を捜す目的で中古マンションを探しに天空不動産にやって来ました。春田は、蝶子が黒澤の妻とは知らずに、内見へ連れて行きます。蝶子は中古物件を内見しながら、春田にハルカという女性が本社にいるか捜すように頼み、春田は気軽に引き受けました。

そのころ会社では、蝶子が中古物件を捜している事が判明し、黒澤が離婚するのではないかという噂が広まっていました。春田は戻ると、彼女が黒澤の妻だということを伝えられます。そして瀬川は、黒澤の不倫が原因で二人は離婚しようとしているのではないかと憶測で話します。

春田は離婚の原因は自分なのではないかと動揺してしまいます。やがてやはり蝶子の言うハルカが自分だと気づいて、失神しそうになってしまいました。春田は、牧に相談しようとしますが、牧は冷たくあしらいます。

ハルカ探し

その日は会社の飲み会でした。春田は、武川と牧が居酒屋の外で話しているのを目撃します。武川は牧を叱りつけていました。春田は、帰宅後に何があったのか尋ねますが、牧は「何も無い」の一点張りで話してはくれませんでした。
 
翌日、春田は蝶子に呼び出されて喫茶店へ行くと、蝶子から再度ハルカ探しの依頼を受けました。結局協力を余儀なくされ、蝶子と黒澤の間で板挟みになるのでした。帰社した春田は、蝶子から「黒澤を尾行してほしい」という電話を受けました。黒澤の手帳に「8時 デート」と書いてあったのです。
 
春田は、8時に黒澤と会う約束をしていたので、デートの相手が自分だと気づいて頭を抱えます。結局尾行に付き合ったので、春田は黒澤から隠れることに必死です。最終的に春田は黒澤に見つかってピンチを迎えますが、なんとか上手く切り抜けて逃げることに成功しました。

君の名は。

春田が「わんだほう」で愚痴を漏らしていると、蝶子からファミレスに呼び出されました。春田がファミレスに向かうと、蝶子は「ダメだった。やっぱり、あの人、不倫してた」と切り出します。
 
黒澤が風呂に入っている間にカバンを調べたら、不倫相手との日記「はるたん観察日記」が出てきたのだと言います。「こうなったら、こっちが引くしかないのかな」と弱気になる蝶子を、春田は必死に励まします。
 
 
風呂から出た黒澤は、日記の横に「長い間お世話になりました」という置手紙があるのを見て、慌てて家を飛び出します。そして、ファミレスで蝶子と春田が話しているところに遭遇します。蝶子が「あなたに言いたいことがあるの」と告げると、黒澤も「俺もだ」と答えます。
 
蝶子が「離婚の理由が知りたいの。私の事を嫌いになったの?」と尋ねると、黒澤は「そうじゃない。でも好きな人が出来たんだ。すまない」と謝罪します。「はるたん」の正体を蝶子が聞くと、黒澤は春田を見ます。
 
蝶子が「ハルカはどこの女なの」と怒鳴ると、黒澤は「はるたんは男だ。俺が好きなのは彼なんだ」と遂にカミングアウトします。驚いた蝶子が「君の名は?」と尋ねると、春田は泣きながら「はるたんです」と答えたのでした。

『おっさんずラブ』2話の感想

いい人すぎる春田

春田はかなりのお人好しです。内見中、蝶子を置いて道に迷ったおばあさんをバス停まで連れていくほど、困った人を放って置けない性格です。そんな春田だからこそ、本当のことが言えずに、黒澤と蝶子の間に挟まれて思い悩みます。
 
黒澤は蝶子にはっきりと離婚の理由を言うべきですし、春田は黒澤に蝶子からハルカ探しを依頼されて困っていることを伝えるべきです。しかし、お互いにそれができないせいで事態ががこんがらがっていく様子を見届けるのは、はらはらしますがとても面白いです。

黒澤夫妻

今回は離婚の証拠を掴むべく春田と蝶子が奔走していて、関係が進展するというよりは黒澤夫妻にフォーカスした回でした。春田を待つ黒澤の様子を見て、蝶子がハルカの登場を今か今かと待ち続けているシーンには、全てを知る視聴者側も焦らされます。
 
時系列が重視されたり、人の証言が鍵になってきたりと、推理小説のような展開をしています。いつもとは少しテイストが異なるので、このような話を混ぜてくるのはブレイクのような役割を果たしていて良いと感じました。
 
また、3話のサブタイトルは「君の名は。」です。ハルカの正体が春田だと知って混乱する蝶子が、春田に向かって言った言葉です。パロディでなく、そのまま出してくるあたり「攻めているな」と思いました。

『おっさんずラブ』3話の作品情報

上映日2018年4月21日~6月2日
上映時間約50分
制作国日本
ジャンルテレビドラマ
キャスト田中圭、吉田鋼太郎、林遣都
原作山中梅鉢『おっさんずラブ』
主題歌スキマスイッチ「Revival」

 

登場人物紹介

春田創一(田中圭)

「天空不動産」の営業所の社員。33歳の独身で実家で何不自由なく暮らしてきましたが、母親が自立を促すために出ていってしまったので、途方に暮れてしまいます。そんな時、突然上司の黒澤さらには後輩の牧に告白されてしまい、平穏な日常が崩されていきます。

牧凌太(林遣都)

「天空不動産」本社から営業所に異動してきた25歳の社員。同居開始後、突然春田に告白してしまいます。男らしい性格かつ非常にマメで家事・料理をこなす万能人間です。母親のように世話を焼き、春田に尽くします。

黒澤武蔵(吉田鋼太郎)

「天空不動産」の営業所の55歳の部長。男女共に人気が高い理想の上司でしたが、突然春田に告白します。30年連れ添った妻に離婚を切り出すほど本気で春田のことを思っています。会社では厳格なキャラを保っていますが、春田の前では乙女チックな一面を見せます。

瀬川舞香(伊藤修子)

「天空不動産」営業所の45歳の社員。噂が大好きなおしゃべりおばちゃんですが、時々はっとするような助言をしてくれます。

武川政宗(眞島秀和)

「天空不動産」営業所の44歳の主任。近寄りがたい雰囲気を放つ潔癖症の独身貴族です。ミステリアスな雰囲気の持ち主ですが、春田は相談しやすい上司として尊敬します。しかし、牧の元恋人ということで見方が変わります。今もまだ、牧を想い続けています。

栗林歌麻呂(金子大地)

「天空不動産」営業所の23歳の新入社員。風変わりな問題児と周りの社員からは思われていますが、要領が良く、営業成績は春田よりも上です。

黒澤蝶子(大塚寧々)

黒澤武蔵の50歳の妻。長年、喧嘩をすることもなく夫の武蔵に寄り添ってきましたが、 突然離婚を切り出され、不倫が原因だと推測します。しかし、その相手が春田ということを知って苦悩します。

荒井ちず(内田理央)

「居酒屋わんだほう」の27歳の看板娘で、春田とは年の差の幼馴染。上昇志向が強く、広告会社で働いています。春田に関しては「あんなダメ男ない」とばっさり切り捨てますが、突然の男のライバル出現に困惑します。

荒井鉄平(児嶋一哉)

「居酒屋わんだほう」の38歳の店主。ちずの兄で、春田は実の兄のように慕います。実は音楽の道を志す夢追い人で、春田とちずの仲を応援する世話好きです。

[出典:https://www.tv-asahi.co.jp/ossanslove/]

『おっさんずラブ』のエピソード一覧

『おっさんずラブ』のエピソード一覧は以下のとおりです。「あらすじ記事はコチラ」を押すとそのエピソードのあらすじ・ネタバレ記事が読めます。

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