国内ドラマ『おっさんずラブ』1話のあらすじと感想|ネタバレあり

国内ドラマ

「ある日、僕は部長に告白された」というサブタイトルが印象的なドラマ『おっさんずラブ』。

あらすじと感想、作品情報などをご紹介していきます。

『おっさんずラブ』1話のあらすじ

ドラマ『おっさんずラブ』1話のあらすじを結末まで解説しています。 この先、ネタバレを含んでいるため、ご注意ください。 (※ネタバレの箇所は赤文字で表記しています。)

春田創一

主人公の春田創一は、不動産会社の営業として働く33歳の独身です。結婚願望はありつつも5年間彼女がいません。その日は仕事終わりの合コンで凡ミスをして、また一歩リア充から遠のいてしまいました。その頃、同じ不動産会社の上司・黒澤部長は、妻と結婚30年のお祝いをしていました。

夜遅くに家に帰った春田は、そのまま玄関で寝てしまいました。そして翌朝、同居する母の怒鳴り声で目を覚まします。春田は生活力がなく、33歳になっても母親に頼って生きているダメ男でした。母と口論になりながらも、春田は会社に向かいます。

黒澤のロック画面

バスで出勤中の春田は、隣にいた女性から痴漢容疑をかけられます。しかし、その場にいた黒澤が冷静に女性に語りかけて春田の容疑を晴らしてくれました。春田が胸をなでおろしたのも束の間、バスが急停車した弾みに、春田は黒澤のスマホのロック画面の画像が自分になっていることに気づきます。

黒澤はそのことには触れず、足早にバスを降りてしまいました。混乱しつつも会社に向かった春田は、資料の確認のために黒澤のパソコンを使います。そして、そこに自分の写真が集められたフォルダを見つけて、「自分が求めていた恋はこんなものじゃなかった」と嘆きます。

迫る黒澤

春田は、異動してきた後輩の牧と外回りに出かけます。しかし、無事仕事を終えて帰社する途中、上司の武川から電話が入ります。新入社員の栗林が顧客を怒らせてしまったので、フォローしに行ってほしいとのことでした。仕方なく春田は牧を先に帰して、栗林のもとに向かいます。

仕事を終えて春田が帰社したのは、夜遅くになってからでした。そこには、いつもは定時で帰るはずの黒澤が残っていて、迫ってくる黒澤に春田は思わず逃げ出します。それでも追いかけてくる黒澤に恐怖を感じた春田は、エレベーターに駆け込んでなんとか黒澤を振り切りました。

春田の勘違い

家事も自分のこともまともにできないダメな春田は、同居していた母が突然出て行ってしまって途方に暮れます。そして夕食を買いに行った帰りに、牧と遭遇します。

牧は本社から異動してきたばかりなので、住む場所に困っているのだと言います。牧が家事全般をしっかりこなせると知った春田は、「ルームシェアをしよう」と誘います。

それから数日後、牧は春田の家に引っ越してきました。牧のおかげで充実した生活を送る春田でしたが、依然として黒澤の視線が気になってしまいます。しかし、瀬川から「黒澤が奥さんと仲よさげに歩いていた」と聞き、自分の考えすぎだったと春田は安心します。

突然の告白

その夜、春田は黒澤に呼び出され、「はるたんが好きです!」と突然告白されます。黒澤は思いを秘めておくつもりでしたが、スマホとパソコンの写真を見られてしまったので吹っ切れたのだと言います。そして春田の返事を待たずに去って行ってしまいました。

そして翌日、出勤した春田は自分がミスをしていることに気づきます。黒澤は混乱する社員を冷静に取り仕切りました。気づくと春田は黒澤と二人っきりになっていました。黒澤と手が触れてきまずくなった春田は、「あとは一人でやります」と言い、黒澤を置いて部屋を後にしました。

他の社員は春田のミスを責めますが、黒澤は春田をかばいます。春田は複雑な気持ちになりながらも仕事に取りかかりました。すると、春田は黒澤の近くの鉄筋が倒れそうになっていることに気がつきます。春田は黒澤を守ったので、病院に運ばれてしまいます。

板挟みの春田

病院に運ばれた春田は、黒澤と牧の心配をよそに元気でいました。自分を責める黒澤は、春田が無傷であることを知って泣きながらと抱きつきました。春田はこれまでの必死な黒澤の姿を思い出して、思わず黒澤の頭をなでてしまいました。

その後、帰宅した黒澤は30年連れ添った妻に離婚を切り出しました。一方、家に戻って春田の報告書に書かれた黒澤のメッセージを読んだ牧は、複雑な気持ちになります。そしてシャワーを浴びていた春田に告白し、キスまでしてしまいます。

『おっさんずラブ』1話の感想

役者魂

おじさんの恋愛ドラマとは思えないほど、純粋で可愛らしいストーリーです。観る前は「いくら何でも、おじさん同士の恋愛を生き生きと描くのには無理があるだろう」と思っていました。しかし、垣間見える黒澤や牧の表情は、どう見ても乙女のそれです。

病院で黒澤が春田に抱きつくシーンがありました。春田はこれまでの黒澤のアプローチを走馬灯のように思い出して黒澤の頭をなでるのですが、きっと見る人は春田の気持ちが理解できると思います。その時の黒澤は、本当に恋に必死な女の子に見えるからです。本物の役者さんのすごさを実感しました。

緩急のあるドラマ

真面目にするところはとことん真面目で、笑わせるところはしっかり笑わせるドラマだと思いました。例えば、吉田鋼太郎さん演じる黒澤の役柄は印象的です。普段は営業所の部長として社員に喝を入れ、しっかりまとめ上げるリーダーです。

しかし一方で、春田のことを「はるたん」と読んだり、語尾に「お」を付けたりとかなり可愛らしい一面もあります。告白する場面の必死さも普段のギャップと相まって非常に面白かったです。締めるところと緩めるところのメリハリがついていて、50分集中して観ることができました。

『おっさんずラブ』1話の作品情報

上映日2018年4月21日~6月2日
上映時間約50分
制作国日本
ジャンルテレビドラマ
キャスト田中圭、吉田鋼太郎、林遣都
原作『おっさんずラブ』山中梅鉢
主題歌スキマスイッチ「Revival」

 

登場人物紹介

春田創一(田中圭)

「天空不動産」の営業所の社員。33歳の独身で実家で何不自由なく暮らしてきましたが、母親が自立を促すために出ていってしまったので、途方に暮れてしまいます。そんな時、突然上司の黒澤さらには後輩の牧に告白されてしまい、平穏な日常が崩されていきます。

牧凌太(林遣都)

「天空不動産」本社から営業所に異動してきた25歳の社員。同居開始後、突然春田に告白してしまいます。男らしい性格かつ非常にマメで家事・料理をこなす万能人間です。母親のように世話を焼き、春田に尽くします。

黒澤武蔵(吉田鋼太郎)

「天空不動産」の営業所の55歳の部長。男女共に人気が高い理想の上司でしたが、突然春田に告白します。30年連れ添った妻に離婚を切り出すほど本気で春田のことを思っています。会社では厳格なキャラを保っていますが、春田の前では乙女チックな一面を見せます。

瀬川舞香(伊藤修子)

「天空不動産」営業所の45歳の社員。噂が大好きなおしゃべりおばちゃんですが、時々はっとするような助言をしてくれます。

武川政宗(眞島秀和)

「天空不動産」営業所の44歳の主任。近寄りがたい雰囲気を放つ潔癖症の独身貴族です。ミステリアスな雰囲気の持ち主ですが、春田は相談しやすい上司として尊敬します。しかし、牧の元恋人ということで見方が変わります。今もまだ、牧を想い続けています。

栗林歌麻呂(金子大地)

「天空不動産」営業所の23歳の新入社員。風変わりな問題児と周りの社員からは思われていますが、要領が良く、営業成績は春田よりも上です。

黒澤蝶子(大塚寧々)

黒澤武蔵の50歳の妻。長年、喧嘩をすることもなく夫の武蔵に寄り添ってきましたが、 突然離婚を切り出され、不倫が原因だと推測します。しかし、その相手が春田ということを知って苦悩します。

荒井ちず(内田理央)

「居酒屋わんだほう」の27歳の看板娘で、春田とは年の差の幼馴染。上昇志向が強く、広告会社で働いています。春田に関しては「あんなダメ男ない」とばっさり切り捨てますが、突然の男のライバル出現に困惑します。

[出典:https://www.tv-asahi.co.jp/ossanslove/]

『おっさんずラブ』1話の視聴方法

『おっさんずラブ』1話はレンタルや購入、動画配信サービスなどの方法で視聴することができます。

2019年9月現在、『おっさんずラブ』1話を視聴できる動画配信サービスは以下の通りです。

おっさんずラブ1話無料期間月額料金(税込)
U-NEXT× (視聴不可)31日間¥2,149
Hulu◎ (無料視聴可能)2週間¥1,007
Amazonプライム◎ (無料視聴可能)30日間¥400〜
Netflix ◎ (無料視聴可能)31日間¥864〜
FODプレミアム× (視聴不可)31日間¥959
dTV◎ (無料視聴可能)31日間¥540
  • 無料視聴可能 (◎):会員であれば無料で視聴できます。
  • 視聴可能 (◯):会員であっても別料金が発生しますが、視聴は可能です。
  • 視聴不可 (×):お取り扱いがありません。

『おっさんずラブ』のエピソード一覧

『おっさんずラブ』のエピソード一覧は以下のとおりです。「あらすじ記事はコチラ」を押すとそのエピソードのあらすじ・ネタバレ記事が読めます。

エピソード記事リンク
第1話この記事
第2話あらすじ記事はコチラ
第3話あらすじ記事はコチラ
第4話あらすじ記事はコチラ
第5話あらすじ記事はコチラ
第6話あらすじ記事はコチラ
第7話あらすじ記事はコチラ