海外ドラマ『LOST』シーズン1-18のあらすじ・ネタバレ・感想

海外ドラマ

人間ドラマ・SF・サスペンスなど、さまざまな要素が詰まっていて世界中で大人気の海外ドラマ『LOST』。

この記事では、海外ドラマ『LOST』のシーズン1・第18話の作品概要・あらすじ・ネタバレ・感想をご紹介します。

『LOST』シーズン1・第18話『数字』の作品概要

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上映日2005年3月30日
上映時間約42分
制作国アメリカ合衆国
監督ダニエル・アティアス
脚本ブレント・フレッチャー、デビッド・フューリー
出演マシュー・フォックス/エヴァンジェリン・リリー/ドミニク・モナハン/ホルヘ・ガルシア/エミリー・デ・レイヴィン/ナヴィーン・アンドリュース

『LOST』は、全121話の6年に渡って放送された海外ドラマです。飛行機が事故で空中分解し、無人島に墜落するところから始まります。

生存者たちが、そこで起きる不可解な出来事や謎を解明し、島から脱出しようと試みるサスペンス・アクションドラマです。

さらに個性的な登場人物たちの、過去の経験や秘密にフォーカスした群像劇でもあり、人間ドラマも楽しめる作品となっています。

『LOST』シーズン1・第18話『数字』のあらすじ

ハーリーは、とある数字を聞いて、それを宝くじに使うと見事当選してしまう。すると周りに立て続けに不幸なことが起こり始めた。

その数字の謎を知るためにハーリーが動く。すると、以前から島にいたルソーもその数字と関係があることが判明する。

登場人物紹介

ジャック・シェパード(マシュー・フォックス)

主人公。神経外科医師であり、生存者グループのリーダーを務め、みんなを救おうと努力する。

ケイト・オースティン(エヴァンジェリン・リリー)

殺人を犯して警察と移動中に事故に巻き込まれた囚人。島では信頼されている頼もしい存在。

ジョン・ロック(テリー・オクィン)

食糧としてイノシシをとるなど、サバイバルに長けている。墜落前は下半身不随で車椅子生活を送っていた。

チャーリー・ペース(ドミニク・モナハン)

麻薬中毒の元ロックスター。

イーサン・ロム(ウィリアム・メイポーザー)

オーシャニック航空の乗客ではない、島にいた人物。

ジン・クォン(ダニエル・デ・キム)

サンの夫。サンの父親の会社で働く。

『LOST』シーズン1・第18話『数字』のネタバレ

この先、『LOST』シーズン1・第18話『数字』のストーリーを結末まで解説しています。ネタバレを含んでいるためご注意ください

フラッシュバック

今回は、ハーリーの過去が明かされる。

ハーリーは、島にくる前に宝くじに当選している。当選した時に使った数字は、過去に精神の病院にいた頃、同じ患者のひとりがずっと口にし続けていた番号だ。宝くじでもらえた金額は、今までで最も大きい額でありニュースでも取り上げられた。

ニュースでハーリーがインタビューを受けていて、家族を紹介していると、祖父が突然発作で死んでしまった。その後もハーリーの家族や、経営する会社、周りにいる人に不幸なことが続々と起こり始める。しかし、ハーリーにだけは、お金が入ってきたり、不幸なことは決して起こらない。

不思議に思ったハーリーは、その数字を唱え続けている男性になんの数字なのか確認するために精神科を訪れる。そこで、宝くじにその数字を使ったことを伝えると、男性はパニックを起こし、「あなたは箱を開けてしまった。やってはいけないことをした。どこか遠くに逃げろ」と叫び始める。

 

そして、ハーリーがその精神病の男性が数字を知ったきっかけである人の元を訪れる。すると、その人はすでに死んでいた。奥さんがひとりで住んでいたので経緯を尋ねる。番号は、海軍で務めていた時にどこか遠くからずっと流されていた信号だという。

その数字を旦那が賭けに使って見たら、見事当たって大金を得た。すると、周りに不幸なことが起き、責任を感じて自殺したと、奥さんは話す。

ハーリーは、自分の状況と同じでゾッとする。そして、数字が呪われているというと、奥さんは数字のせいでこんなにも不幸なことが起きたはずがないと否定した。

その家からの帰り道、飛行機は墜落した。

島で

島から脱出して助けを求めるためにイカダ作りは着々と進んでいる。そこで、イカダができても、救助の船に気づいてもらえなかったら意味がないので、信号を送りたいとマイケルはいう。しかし、誰もバッテリーを持っていない。

唯一バッテリーを持っている可能性がある人は墜落より前から島に住んでいるフランス人のルソーだった。ルソーにバッテリーをもらいにいきたいのでサイードに居場所を尋ねるが、危険な人物だからと断られる。そして、居場所の書いてある地図は暗号だらけであり、理解ができないという。

ルソーの地図に書いてある暗号は、ハーリーが宝くじに使った番号だった。そして、それが何回も繰り返し書かれている。ハーリーがそれを見て、自分のせいで飛行機が墜落して、みんなに不幸が起きたとひとりで思い込み始める。

 

数字の謎を知りたいハーリーは、サイードから地図を奪って、ひとりでルソーに会いにいく。ハーリーは、一緒にいる人が不幸になるかもしれないと思い、気づかれないようにひっそり旅に出る。ひとりで出かけたことをジャック、サイード、チャーリーが知り、ハーリーを追いかけることにする。

ハーリーは途中で罠にかかりそうになったり、壊れそうな橋を渡ったり、銃撃されたりするが、傷つく事は決してなかった。ハーリーは、数字の呪いにより自分は死なないと強気に進んでいく。そして、結局ハーリーひとりだけがルソーの元にたどり着いた。

 

ルソーに地図に書いてある数字の秘密を問うと、船に乗っている時に、突然入ってきた信号で繰り返されていた数字だという。その直後、船は座礁し、島にたどり着いた。そして、周りは病気にかかったり、愛する人はみんな失ったという。

その話を聞いたハーリーが、「呪われている数字のせいだ」とルソーに言った。ルソーはハッとして、「この島には、自分もハーリーも、数字に導かれ、次々と不幸なことが起こるのも数字の呪いのせいだったのね。」と、すんなりと認めた。

ハーリーはそれを聞いて、大変喜び、「誰かに共感してもらいたかった。ありがとう。」と言って、ルソーを抱きしめた。そして、ハーリーは、すっきりした顔でバッテリーと共に海岸に戻った。

 

最後に、ロックとブーンが開けようとしているハッチの扉が写り、そこにはその数字が書いてある。

『LOST』シーズン1・第18話『数字』の感想

今回は、ハーリーがメインとなる話でした。

個人的に一番好きなキャラクターの話だったので、終始面白かったです。いつもの陽気な性格ではなく、強気で必死に活動するハーリーだったのがストーリーとして面白かったのもありますが、島にたどり着いた経路や、ハーリーが島とどう関わりがあるか、を考えさせられる深い内容でした。

今後、ロックとブーンが謎を解こうとしているハッチと、呪われているという数字がどう関わっていくのか、また、数字がずっと信号で送られ続けているのは、島のどこかからなのか、今後の展開がとても気になります。