海外ドラマ『LOST』シーズン1-11のあらすじ・ネタバレ・感想

海外ドラマ

人間ドラマ・SF・サスペンスなど、さまざまな要素が詰まっていて世界中で大人気の海外ドラマ『LOST』。

この記事では、海外ドラマ『LOST』のシーズン1・第11話の作品概要・あらすじ・ネタバレ・感想をご紹介します。

『LOST』シーズン1・第11話『見えない足跡』の作品概要

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上映日2004年12月8日
上映時間約42分
制作国アメリカ合衆国
監督スティーブン・ウィリアムズ
脚本ハビエル・グリロ=マルクスアチ
出演マシュー・フォックス/エヴァンジェリン・リリー/ドミニク・モナハン/ホルヘ・ガルシア/エミリー・デ・レイヴィン/ナヴィーン・アンドリュース

『LOST』は、全121話の6年に渡って放送された海外ドラマです。飛行機が事故で空中分解し、無人島に墜落したところから始まります。生存者たちが、そこで起きる不可解な出来事や謎を解明し、島から脱出しようと試みるサスペンス・アクションドラマです。

さらに個性的な登場人物たちの、過去の経験や秘密にフォーカスした群像劇でもあり、人間ドラマも楽しめる作品となっています。

『LOST』シーズン1・第11話『見えない足跡のあらすじ

仲間の中にオーシャニック815の乗客では無い人物がいることが発覚。クレアとチャーリーが危険に晒される。フラッシュバックでは、ジャックが父親のミスを上司に報告し、父親の人生を変えてしまった病院での出来事が明かされる。

登場人物紹介

ジャック・シェパード(マシュー・フォックス)

主人公。神経外科医師であり、生存者グループのリーダーを務め、みんなを救おうと努力する。

ケイト・オースティン(エヴァンジェリン・リリー)

殺人を犯して警察と移動中に事故に巻き込まれた囚人。島では信頼されている頼もしい存在。

ジョン・ロック(テリー・オクィン)

食糧としてイノシシをとるなど、サバイバルに長けている。墜落前は下半身不随で車椅子生活を送っていた。

チャーリー・ペース(ドミニク・モナハン)

麻薬中毒の元ロックスター。

イーサン・ロム(ウィリアム・メイポーザー)

オーシャニック航空の乗客では無い、島にいた人物。

ジン・クォン(ダニエル・デ・キム)

サンの夫。サンの父親の会社で働く。

『LOST』シーズン1・第11話『見えない足跡のネタバレ

この先、『LOST』シーズン1・第11話『見えない足跡』のストーリーを結末まで解説しています。ネタバレを含んでいるためご注意ください

フラッシュバック

今回はジャックと父のクリスチャンの関係がフラッシュバックにより明らかになった。

 

クリスチャンはジャックと同じ外科医師である。プレッシャーから酒に酔っ払いながら手術をするようになる。看護師が酔っ払い手が震えているクリスチャンが手術をするのを不安に思い、ジャックを呼んだ。

案の定クリスチャンは患者の大動脈を切ってしまい、ジャックが助けに入ったが手遅れになってしまった。クリスチャンは報告書には事故の傷で死亡したと記入し、ジャックにもサインを求めた。しかし、ジャックは原因は酒だと知っているため、サインを拒む。

クリスチャンはジャックにこのような事は二度としないと約束し、「医師は自分にとってただの職業ではなく、人生そのものだから、医師免許を剥奪されたくない」という。それを聞き、ジャックは書類にサインをする。

 

後日、クリスチャンは亡くなった患者の夫に「訴える」と言われる。会議でクリスチャンは患者の死について、「事故により、損傷、出血が多くて助けられなかった。呼ばれた時点で蘇生は難しい状態だった」と話している。

そこで、ジャックは患者が妊娠していた事を初めて知る。クリスチャンは知っていた。

妊娠していた事を知ると、許せなくなったジャックは訂正を始める。「手術開始後に看護師に呼ばれていくと、クリスチャンは手術のできる状態ではなく、肝動脈を切断してしまっていた。それが死因だと思う」と、クリスチャンのミスを指摘した。

島で

ハーリーが、仲間の情報を集めて乗客リストと照らし合わせていると、ひとりの男が乗客では無いことが判明した。急いでジャックたちに「イーサンは乗客では無い」と伝える。クレアのお腹の赤ちゃんを狙っているのはイーサンかもしれないので、ジャックとロックが慌ててクレアを探しに行く。

海岸に移動する途中だったクレアの荷物がジャングルの中で見つかる。そしてそこには少なくとも3人の足跡と、争った痕跡、人を引きずっている跡が残されていた。ロックはキャンプに戻って一緒にクレアを捜索する仲間を募った。

ロック、ケイト、ブーン、ジャックはクレアとチャーリーを探しにジャングルの北へ行く。マイケルは南を捜索しに行く。

 

ロックは迷うといけないので、木に目印をつけながら歩く。ロックによるとイーサンは狩りや追跡の腕前が高く、争う事になると危険な人物だという。ジャックはクレアが襲われた時にそれを信じずに鎮静剤を進めた事を強く後悔し、休憩をとる事を拒む。

日が暮れ始めると、ジャングルでチャーリーの指についていた印を見つける。ロックとブーン、ジャックとケイトの二手に別れてそれぞれ捜索を始める。ケイトは父親との狩りの経験があるため、追跡の技術を持っていた。

 

ロックは勘を頼りにブーンと進んでいく。そして、ロックが「1分以内に雨が降る」というと、本当に降り出した。雨の中、ジャックとケイトはチャーリーが残した目印を発見する。すると、ジャングルの奥から誰かの叫び声が聞こえてくる。ジャックは走り出す。

崖を登っていると、足を滑らせジャックは転がり落ちてしまう。そこに、イーサンが現れ、「追跡をやめないと、2人のどちらかを殺す」という。ジャックがイーサンに殴りかかるが、イーサンは強くてまったく動じない。「最後の警告だ」といい、ジャックを蹴り、ジャックは気絶する。

ジャックが目を覚まし、ジャングルを進んでいくと、チャーリーが木に吊るされていた。慌てて助けるが、息がなく、ケイトは泣き、蘇生しようとしているジャックを止める。ジャックがチャーリーの胸を叩き続けると、奇跡的に息を吹き返した。

 

チャーリーを洞窟に連れて帰ると、チャーリーはショックから何も話せなくなり、放心状態になってしまう。クレアを探す手がかりになる情報はないかチャーリーに問うが「何も覚えていない」という。「奴らの目的はクレアだった」とだけ言ったが、奴らが誰なのか誰もわからない。

一方で夜中になってもロックとブーンは歩き続けている。ブーンが洞窟に戻ろうというと、地面に謎の金属の扉を発見する。ロックは「これが何かを調べよう」という。

『LOST』シーズン1・第11話『見えない足跡』の感想

今回は、ジャックがメインとなる話でした。

フラッシュバックでは、クリスチャンとの関係が明らかになり、クリスチャンのミスを上司に報告した事がきっかけとなり、親子関係もクリスチャンの人生も崩れてしまったのだと知りました。フラッシュバックでは毎回今までのストーリーと繋がってくる部分があり、面白いです。

ジャングルでは、サバイバルだけではなく、敵と戦っていかないと生き抜けない状況となってしまい、今後の展開ではどうなって行くのか、ハラハラします。

また、最後に金属の扉が見つかり、その謎が明かされるのか、次回も期待して見たいと思います。