映画『レミゼラブル』のあらすじ・ネタバレ・感想

洋画

小説やミュージカルとしても非常に有名な『レミゼラブル』。

今回は、映画『レミゼラブル』の作品概要・あらすじ・ネタバレ・感想・視聴方法についてご紹介します。

『レミゼラブル』の作品概要

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Nbcユニバーサル エンターテイメント
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上映日2012年12月21日
上映時間158分
制作国イギリス、アメリカ
監督トム・フーパー
原作Les Miserables(小説)
脚本ウィリアム・ニコルソン/アラン・ブーブリル/クロード=ミシェル・シェーンベルク/ハーバート・クレッツマー
音楽クロード=ミシェル・シェーンベルク
主題歌アン・ハサウェイ「I dreamed a dream」
出演ヒュー・ジャックマン/ラッセル・クロウ/アン・ハサウェイ/アマンダ・サイフリッド/エディ・レッドメイン

舞台は1815年のフランス。たったひとつのパンを盗んだ罪で19年間投獄されていたジャン・バルジャンが出所した。その後、彼は教会での生活を通して改心し、市長にまで上り詰める。

彼は、仕事を失った女性ファンティーヌと彼女の娘であるコゼットに出会う。ジャン・バルジャンはコゼットの父親代わりとして、彼女を守っていくことを決心したのであった。

『レミゼラブル』のあらすじ

19年間の獄中生活を脱したジャン・バルジャン。しかし、出所後の彼に行く当てはなく、慈悲深い司教のいる教会へと身を寄せる。そこで人の温かさに触れたジャン・バルジャンは、猛勉強して市長にまで上り詰めた。

彼は「マドレーヌ」という名前を名乗り、元囚人であることを隠して市長として生活する。しかし、囚人時代に出会った非情な警官、ジャベールに正体を見抜かれ、逃亡する生活が始まる。

その中で、仕事を失ったファンティーヌとその娘のコゼットに出会い、ジャン・バルジャンはコゼットを守り抜く決心を固めるのであった。

登場人物紹介

ジャン・バルジャン(ヒュー・ジャックマン)

パンを盗んだ罪で19年間も投獄されていた男。釈放後、市長となる。

ジャベール(ラッセル・クロウ)

法に忠実だが、非情な性格の警官。

ファンティーヌ(アン・ハサウェイ)

コゼットの母親。夫に逃げられてしまったため、娘をテナルディエ夫妻に預け、工場で働いている。

コゼット(アマンダ・サイフリッド)

ファンティーヌの娘。テナルディエ夫妻のもとに預けられ、夫妻が営む売春宿の掃除などをさせられている。

マリウス・ポンメルシー(エディ・レッドメイン)

王政反対派の少年。コゼットと恋に落ちる。

『レミゼラブル』のネタバレ

この先、『レミゼラブル』のストーリーを結末まで解説しています。ネタバレを含んでいるためご注意ください

元囚人の改心

貧しさからたったひとつのパンを盗んだ罪で19年間投獄されていたジャン・バルジャン。仮釈放後、行く当てもなく、職にも就けなかった彼は慈悲深い老司教のいる教会にかくまわれた。

しかし、ジャン・バルジャンは教会の銀食器を盗んでしまう。警官に捕まりそうになる彼であったが、司教が「この食器は彼にあげたものだ」とかばってくれたことで、救われる。司教の心の温かさに感動したジャン・バルジャンは改心し、その後市長になるのであった。

名前を「マドレーヌ」と偽り、別人として過ごすジャン・バルジャンであったが、獄中時代に出会った警官のジャベールに正体を見抜かれ、逃亡する生活が始まった。

ファンティーヌとコゼット

ファンティーヌという女性には一人娘であるコゼットがいたが、夫に逃げられてしまい貧しい生活を送っていた。コゼットを冷酷なテナルディエ夫妻に預け、自分はジャン・バルジャンの営む工場で働いて、そこで得たお金をテナルディエ夫妻に送っていた。

しかし、ファンティーヌは工場内でのいざこざに巻き込まれ、工場をクビになってしまう。娘に送金するために、髪の毛や歯、更には自分の体までを売るが、心身共に弱っていく。客の男に襲われそうになったところをジャン・バルジャンに助けられるが、病院で彼に看取られながら亡くなった。

ジャン・バルジャンはその日からコゼットの父親代わりとなることを決意する。テナルディエ夫妻から虐待を受けていたコゼットを引き取り、育てるのであった。

マリウスとの出会い

1832年、パリの若者たちは王政に反対し、革命を起こそうとしていた。その中のひとりであるマリウスは、美しく成長したコゼットに一目ぼれし、2人は恋に落ちる。

 

一方、ジャベールはなんとかしてジャン・バルジャンを捕まえようとしていた。ジャベールの気配を感じた彼は、コゼットを連れて街から逃げる。マリウスはコゼットを追ってきた。2人の恋に心を打たれたジャン・バルジャンは革命に参加することとなった。

その後、マリウスたちは革命を起こす。その混乱の中で、スパイとして若者たちに近づいたジャベールは捕まってしまう。ジャン・バルジャンは若者たちにジャベールを解放するよう要求し、ジャベールを逃がしてやるのだった。

ジャン・バルジャンの優しさに衝撃を受けたジャベールは、その後自殺してしまった。また、マリウスは革命の中で負傷し、ジャン・バルジャンは彼を助けて逃亡した。

 

ケガから回復したマリウスはコゼットと結婚する。ジャン・バルジャンはマリウスにだけ、自分が囚人であったという過去を告げ、2人のもとを去った。2人はなんとかして彼の居場所を突き止めた。

そして、ジャン・バルジャンは2人に見守られながら息を引き取った。

『レミゼラブル』の感想

作品全体を通して、人間の愛がテーマとして描かれていました。ジャン・バルジャンのコゼットに対する愛、司教の無償の愛、ファンティーヌの母親としての愛、マリウスとコゼットとの男女の愛など、さまざまな形の愛が登場します。

また、本作品はミュージカル映画なので、頻繁に登場人物が歌うシーンがありました。特に、工場をクビになったファンティーヌが歌う「I dreamed a dream」は彼女の絶望した感情が伝わってきて、非常に心を揺さぶられました。

人を愛することの尊さや、愛がどれだけ人を救うのかということを教えてくれるような映画でした。

『レミゼラブル』の視聴方法

『レミゼラブル』はDVDの購入やレンタル、U-NEXTなどの動画配信サービスで視聴することができます。

2020年5月現在、『レミゼラブル』を視聴できるサービスは以下の通りです。

サービス名配信状況月額料金
U-NEXT見放題1,990円
Hulu視聴不可1,026円
Amazonプライムビデオ視聴不可500円
Netflix視聴不可800円
FODプレミアム視聴不可888円
dTV見放題500円
dアニメストア視聴不可400円
auビデオパス見放題562円
Paravi視聴不可925円
NHKオンデマンド視聴不可990円
TSUTAYAプレミアム見放題1,100円
ディズニーデラックス視聴不可770円
DAZN視聴不可1,750円
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