映画『インサイド・ヘッド』のあらすじ・ネタバレ・感想

アニメ

「これは、あなたの物語」というキャッチコピーが印象的な『インサイド・ヘッド』。

今回は、映画『インサイド・ヘッド』の作品概要・あらすじ・ネタバレ・感想・視聴方法をご紹介します。

『インサイド・ヘッド』の作品概要

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ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
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上映日2015年7月18日
上映時間94分
制作国アメリカ合衆国
監督ピート・ドクター/ロニー・カルメン
脚本ピート・ドクター
音楽マイケル・ジアッキーノ
主題歌DREAMS COME TRUE「愛しのライリー」
出演竹内結子/大竹しのぶ/裏山迅/小松由佳/落合弘治/伊集院茉衣

喜び、悲しみ、怒り、嫌悪、恐怖の5つの感情がテーマとなっている。明るく元気な女の子・ライリーが、感情のコントロールができないことがきっかけでふさぎこみ、それを克服するまでが描かれる。ピクサー長編アニメーションの20周年記念作品となった。

『インサイド・ヘッド』のあらすじ

アメリカ・ミネソタ州に生まれたライリーは、アイスホッケーが好きな明るい女の子に成長した。しかし、父親の仕事の都合でサンフランシスコに引っ越すと、徐々にライリーの感情に変化が訪れる。

彼女の頭の中では、ヨロコビとカナシミが失われてしまい、ライリーは感情を表に出さない女の子になってしまったのだった。ヨロコビとカナシミは、ライリーに再び感情を取り戻すために奮闘する。

登場人物紹介

ヨロコビ(声:竹内結子)


主人公。ライリーの感情のリーダー。ポジティブで明るいムードメーカー。

カナシミ(声:大竹しのぶ)

もう一人の主人公。感情たちの中で最もネガティブな存在だが、感情に関する知識を豊富に持っている。

イカリ(声:浦山迅)

怒りっぽく、偉そうな態度を取るが、その代わり、自分にも厳しい。

ビビリ(声:落合弘治)

怖がりで、心配性。危険や災難を予想する能力は飛び抜けている。

ムカムカ(声:小松由佳)

せっかちで過保護な性格。ふてぶてしい気分屋。

ライリー (声:伊集院茉衣)

家族と親友のメグを大切にする11歳の少女。優しく活発な少女だが、内面は寂しがり屋。

[出典:https://www.disney.co.jp/movie/head/character/character01.html]

『インサイド・ヘッド』のネタバレ

この先、『インサイド・ヘッド』のストーリーを結末まで解説しています。ネタバレを含んでいるためご注意ください

ライリーの誕生

アメリカのミネソタ州でライリーという女の子が生まれた。その時ライリーの頭の中には、ヨロコビという感情とカナシミという感情が生まれた。

そしてライリーが成長するにつれて、曲がったことが嫌いなイカリや、嫌なものを遠ざけるムカムカ、心と体の安全を守るビビリという感情も生まれる。

5つの感情は、ヨロコビをリーダーとしてライリーの頭の中にある「司令部」で彼女を幸せにするために奮闘している。

ライリーの思い出は、黄色(ヨロコビ)青(カナシミ)赤(イカリ)緑(ムカムカ)紫(ビビリ)に着色された「思い出ボール」となリ、ライリーの脳内にある「長期記憶の保管場所」に保存される。 

ヨロコビとカナシミ

ある日、11歳のライリーは生まれ育ったミネソタの田舎町を離れ、サンフランシスコに引っ越す。そんな時、カナシミは過去にできたヨロコビの思い出を触ってカナシミの青色にしてしまった。

ヨロコビはカナシミに仕事をさせないようにし、なんとか自分がライリーを幸せにしようと決意するのだった。

 

登校初日、ライリーがヨロコビの思い出を回想しながらクラスで自己紹介をしていると、カナシミがその「思い出ボール」に触ったことで、突然ライリーが泣き出してしまった。

さらに、その出来事がカナシミの思い出を作り始める。それを阻害しようとしたヨロコビと、引き留めようとしたカナシミが揉め合ってるうちに「特別な思い出」が散らばり、「長期記憶の保管場所」へ向かうチューブに吸い込まれてしまった。

ヨロコビとカナシミも一緒に吸い込まれてしまい、2人は「長期記憶の保管場所」へ飛ばされた。

感情を失うライリー

そのころ、イカリとムカムカとビビリは、ライリーの感情を上手く操作できないでいた。やがて、ライリーが父に厳しく叱られたことで「おふざけの島」が壊れてしてしまい、ライリーは冗談を言わなくなってしまう。

また、ミネソタで親友だったメグに新しい友達ができたと知ったとき、ライリーはカッとなり、「友情の島」まで崩れてしまった。

アイスホッケーチームの入団テストで満足にプレイ出来ず「ホッケーの島」も崩壊した。それを見たイカリは、「幸せな思い出は全てミネソタで作られたものだった」と感じ、ライリーは家出をする。

 

その時、ライリーはミネソタ行きの高速バスの切符を買うために、母親のクレジットカードを財布から抜き取ったため、「正直の島」も崩れまった。

感情の島が全て消え、ライリーは一切の感情を表現しない女の子になっていた。

カナシミの役割

ヨロコビが絶望に暮れていると、ある思い出に悲しみと喜びの感情が混じっていることに気付く。それは、ライリーが試合で負けて気を落としているところを友達に励ましてもらった記憶だった。

ヨロコビは、そこで初めてカナシミの重要性に気づき、2人は力を合わせて司令部に辿り着く。カナシミが司令を任せられると、ライリーには悲しみという感情が生まれ、ライリーはバスから降りた。

そして家族と再会したライリーには喜びと悲しみが混じった思い出が生まれ、その思い出ボールが全ての感情の島を復活させた。

そして、ライリーは元の明るい女の子に戻り、サンフランシスコで幸せな暮らしを送るのだった。

『インサイド・ヘッド』の感想

ライリーの思い出ボールは、基本的にヨロコビが関与しているものが多いので黄色なのですが、ぼんやりと光っているので、集まるととても綺麗だと思いました。

また、心理学で使われるような難しいワードも出てきますが、上手く映像化されているのでよく理解できました。最初は、ライリーに負の影響を与えるカナシミはその存在意義を疑われていました。

しかし、悲しみがあることで喜びが際立つというか、「悲しみが少ないに越したことはないけれど、エッセンスとして必要」というメッセージがあるように感じました。可愛いアニメーションとしても、哲学的な考えを深める映画としても観ることができる映画です。

『インサイド・ヘッド』の視聴方法

『インサイド・ヘッド』はDVDの購入やレンタル、ディズニーデラックスなどの動画配信サービスで視聴することができます。

2020年5月現在、『インサイド・ヘッド』を視聴できるサービスは以下の通りです。

サービス名配信状況月額料金
U-NEXT有料レンタル1,990円
Hulu視聴不可1,026円
Amazonプライムビデオ有料レンタル500円
Netflix視聴不可800円
FODプレミアム視聴不可888円
dTV有料レンタル500円
dアニメストア視聴不可400円
auビデオパス有料レンタル562円
Paravi視聴不可925円
NHKオンデマンド視聴不可990円
TSUTAYAプレミアム有料レンタル1,100円
ディズニーデラックス無料レンタル770円
DAZN視聴不可1,750円
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