海外ドラマ『グッドワイフ』シーズン4・第7話のあらすじと感想|ネタバレあり

グッドワイフ シーズン4 海外ドラマ

海外ドラマ好きの友人たちの間でもとにかく面白いと話題の『グッド・ワイフ』。

『グッド・ワイフ』を見た感想やあらすじ、作品情報などを紹介していきます。

『グッド・ワイフ』シーズン4・第7話『ジョークの解剖学』のあらすじ

海外ドラマ『グッド・ワイフ』のあらすじを結末まで解説しています。
この先、ネタバレを含んでいるため、ご注意ください
(※ネタバレの箇所は赤文字で表記しています。)

今回の依頼人は、コメディアンのテレサ・トッドです。彼女は生放送のテレビ番組で胸を出し、テレビ局から訴えられました。自分の母親を乳がんで亡くしているトッドは、乳がんのセルフチェック方法を披露するため服を脱ぎ、放送禁止用語を連発したのです。

代理人を務めるアリシアは、トッドははじめは脱ぐつもりはなく、番組を盛り上げるように言われたのだと主張します。しかし、テレサはスタジオに出る前に、胸にも化粧をしていた事が判明しました。

今回の件を受け、テレビ局はFCC(連邦通信委員会)から300万ドルの罰金を科せられます。すると、テレビ局はそのうちの200万ドルを損害賠償としてテレサに要求します。テレビ局側の代理人は離婚裁判を担当した弁護士のバール・プレストンが務めます。

 

テレサには、乳がんを撲滅するためあのような言動をしたとの大義名分がありますが、テレビ局側は、テレサが出版する予定の本の宣伝のためだだったと主張します。そして、その本が売れれば200万ドルを支払うことも可能だろうとテレサに言ってきます。

訴訟はテレビ局側の勝利となりましたが、支払い能力がないテレサは、FCCが要求を取り下げればテレビ局側も訴えを取り下げるとして、自らFCCを説得しに向かいます。トッドがジョークを飛ばすことを懸念したアリシアとケイリーは、トッドに同行します。

ケイリーが父親と再会

アリシアとケイリーは、ケイリーの父親ジェフリーと会います。18歳で家を追い出されてから父親と音信不通だったケイリー。父親はケイリーの誕生日にも州検事代理人になったときも、電話をくれなかったそうです。アリシアは、人は変わると言います。

アリシアのアドバイスを受け、ケイリーはジェフリーとの朝食に付き合うことにします。ケイリーはアリシアに「強くなった」と言います。さらに頭も良く働くといいます。するとアリシアは、4年前は嫌なやつだったけど今は全然違うとケイリーに話し、2人は笑い合います。

失望するケイリー

ジェフリーに会うと、ケイリーは父親の思い悩む様子を見て心配します。「手遅れにならないうちに、お前は自慢の息子だと言っておきたい」と意味深な発言をする父親に、ケイリーが真意を尋ねようとしますが、ケイリーはすぐシカゴに戻らなければなりません。

ケイリーが父親に電話をかけると、バイヤー上院議員の報道官に抜擢されるための推薦状をダイアンに頼んでほしいと頼まれます。ケイリーは考えてみる、と言って電話を切りましたが、久々に再会した父親が仕事の頼みをしてきたことに失望します。

FCCは罰金の要求を取り下げる

トッドは、FCCに行ったことに関して夜のインタビューで面白おかしく喋ってしまいます。委員との面談をキャンセルされるものの、聞いてないことにして会います。FCC委員のマルティネスは、トッドがレイプをジョークにしたことでトッドの人格を疑います。

マルティネスはトッドに、テレビで二度とあのような誓約書を出すように言うも、トッドはケイリーにキスをして出て行きます。裁判では、FCCからの結論は出ていないが、損害の実態はなかったと裁判で棄却させます。FCCも局への罰金の要求を取り下げました。

プレンストンはFCC委員会に対し、テレサの言動により番組が高視聴率を叩き出したと発言します。テレサは局側に利益を与えただけでダメージは与えていないという結論となってしまいました。テレサへの訴えも無事棄却されることとなりました。

ピーターのあそこにアザがある?

ピーターのスキャンダルの相手であったインディラが、ピーターのあそこにブラジル型のアザがあるという噂を流しました。ピーターのライバルであるマディが仕掛けたものだと考え調べると、マディのいるビルからインディラが出てくるのを目撃しました。

マディは選挙の素人を装いピーターを攻撃していたのです。ピーター側もこれに対抗し、作戦を練ることに。イーライは、マディが自分の補佐官の女性と関係を持っているということを知ります。ピーターにはもちろんアザはなく、アリシアは大笑いします。

アリシアはピーターにローラを推薦

軍で弁護士をやっていたローラ・ヘリンジャー大尉がアリシアに軍を辞めたと報告します。軍に嫌気がさして辞めたものの、新たな職がなく困っているとのこと。かつてブランクを経て仕事に復帰したことのあるアリシアは、ローラを気にかけます。

アリシアは弁護士事務所に口添えするも、うまくいきません。アリシアはピーターに、ローラをケイリーの後釜として推薦します。パイン検事補は検事局でローラの面接をしますが乗り気ではありません。そこにピーターが入ってきて、採用が決まりました。

ヘイデンが事務所を買収させる?

管財人のヘイデンは、今回の裁判で相手側の弁護士を務めていたプレストンに、ダイアンの事務所の買収を勧めます。しかし、プレストンがアリシアにLG事務所も大変そうだと声をかけたことで、ヘイデンがプレストンに話を持ちかけていたことが判明します。

アリシアは事務所に問題はないとしらを切りますが、これを知ったダイアンとウィルは激怒し、デヴィッドに協力を求めます。ダイアンは事務所の契約内容を変更し、事務所が買収されたらデヴィッドは事務所を去ることができるようになりました。

プレストンは、家族法部門の大口顧客を持つデヴィッドが去っては事務所を買収する意味がないとして、手を引いてしまいます。ヘイデンは、ダイアンが手を回したことに気づくと、事務所を失うことになると激怒します。しかし、ダイアンは引きません。

『グッド・ワイフ』シーズン4・第7話『ジョークの解剖学』の感想

今回はなんともつかみどころがないというか、予測のできない展開で見ていてとても面白かったです。トッドのキャラクターもなかなか強烈でしたね。放っておくと何をしでかすかわからない暴走キャラです。忠告したケイリーにキスして出て行くし。

管財人のヘイデンは、ロックハート・ガードナー事務所を買収させようとします。それを察知したダイアンはなんとかそれを止めることに成功します。ヘイデンはダイアンの対応を間違いだと言いましたが、今後事務所の経営の行方が気になりますね。

ケイリーの父親が登場

ケイリーが父親に再会するシーンがありました。18歳から連絡を取っていなかったとは、ケイリーに何があったのでしょう。久々に再会して、息子を自分のために利用しようとするなんて、ケイリーの心境は複雑ですよね。

両親はロビイストで、母親は新しい母だというケイリー。妹は中国にいるそうで、少し複雑な家庭環境なのかもしれません。誕生日も、州検事代理になった時にも家族の誰にも祝ってもらえなかったケイリーは、寂しい思いをしていたに違いありません。

ケイリーのがむしゃらに仕事に突っ走る感じは、そんな家庭環境での寂しさも影響していたのではないでしょうか。頭が切れるケイリーや、ちょっとおちゃらけたケイリーとは違った、息子としてのケイリーの顔を見たように思いました。

アリシアはローラの就活をサポート

就職活動を行うローラを気にかけるアリシア。自身も仕事に復帰したことのあるアリシアは、ピーターに頼んでローラを採用するように言います。ピーターの表情からしてあまり乗り気でなかったことがわかるのと、パイン検事補がケイリーのライバルだったことが気にかかります。

アリシアのライバルだったケイリーの後釜ということで、ローラはアリシアとどのような関係性で仕事をしていくことになるのでしょうか。

『グッド・ワイフ(Good Wife)』というタイトルについて

『グッド・ワイフ(Good Wife)』は直訳すると「良妻賢母」という意味があります。このドラマの原題は「The Good Wife」ですが、このタイトルの意味を「(一般的な)良妻賢母」と解釈するのは正しくはないという意見があります。このタイトルには冠詞の “The” がついています。

したがって、 “A Good Wife” であれば一般的な意味での良妻賢母という意味合いが強くなりますが、 “The Good Wife” は主人公アリシア・フロリック固有の “Good Wife” 、「良き妻」であるとする意見があるのです。

ストーリーが展開されていくにつれ、一般的な良妻賢母という呼び方がされることに疑問符がついてくるのに従い、アリシアが “A Good Wife” ではなく “The Good Wife” であるということを表しているのではないかという解釈があります。

『グッド・ワイフ』の作品情報

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上映日2009年9月22日
上映時間約43分
製作国アメリカ合衆国
ジャンル海外ドラマ
監督チャールズ・マクドゥガル
脚本ミッチェル・キング、ロバート・キングなど
キャストジュリアナ・マルグリーズ、クリス・ノースなど
映画賞ゴールデン・グローブ賞、エミー賞

登場人物紹介

アリシア・フロリック(ジュリアナ・マルグリーズ)

良き母であり弁護士としても活躍しているアリシア。ウィルに恋愛感情を抱いていましたが、今は距離を置いています。夫のピーターとは別居中ですが、少しずつ関係を修復しています。

アリシア役を演じたのは、アメリカのニューヨーク州出身の女優、ジュリアナ・マルグリーズです。サラ・ローレンス大学で美術史を学び、在学中に演技を始めました。1994年から2000年の間、テレビシリーズ『ER緊急救命室』に看護婦長役で出演していました。

本作『グッド・ワイフ』ではゴールデングローブ賞のテレビ主演女優賞(ドラマ部門)を受賞しました。本作のプロデューサーとしても名を連ねています。2007年に弁護士の男性と結婚しました。

ピーター・フロリック(クリス・ノース)

アリシアの夫。妻のアリシアとは別居中ですが、関係を修復しようと歩み寄っています。現在は州知事選に向けて奮闘中。

ピーター役を演じたのは、大人気のテレビドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ』のミスター・ビッグ役でもおなじみのクリス・ノースです。アメリカのウィスコンシン州出身の俳優で、1986年の『オフ・ビート』で映画デビューを果たし、その後も数々の作品に出演しています。

人気テレビシリーズ『ロー・アンド・オーダー』で刑事マイク・ローガン役を務めたことでも知られおり、『セックス・アンド・ザ・シティ』ではゴールデングローブ賞にノミネートされました。

ウィル・ガードナー(ジョシュ・チャールズ)

アリシアの学生時代からの友人で、ロックハート・ガードナー事務所のパートナー弁護士として活躍。収賄疑惑をかけられ一時は休職していましたが、現在は職務に復帰しています。

ウィル役を演じたのは、アメリカのメリーランド州ボルチモア出身の俳優、ジョシュ・チャールズです。同じくボルチモア出身の監督・ジョン・ウォーターズが手掛けた1988年の映画『ヘアスプレー』にて映画デビューを果たしました。

1989年の映画『いまを生きる』ではロビン・ウィリアムズ、イーサン・ホークと共演し、2009年の映画『アフターライフ』ではクリスティーナ・リッチ、リアム・ニーソンと共演しました。フェデリコ・フェリーニ監督作品の大ファンとしても知られています。

ダイアン・ロックハート(クリスティーン・バランスキー)

ロックハート・ガードナー事務所のパートナー弁護士。ウィルとタッグを組んで事務所を支えています。上司として、同じ女性として、アリシアの良き相談となっています。

ダイアン役を演じたクリスティーン・バランスキーは、アメリカのニューヨーク州バッファロー出身の女優です。父親はポーランド語新聞の編集者であり、祖父母はポーランドで俳優として活躍していました。

ジュリアード音楽院で学び、ブロードウェイで活躍し、1984年と1989年にはトニー賞を受賞しています。映画『シカゴ』『マンマ・ミーア!』などにも出演しています。エミー賞やゴールデン・グローブ賞など、数々の賞にノミネート経験された経験を持ちます。

ケイリー・アゴス(マット・ズークリー)

ロックハート・ガードナー事務所の優秀な弁護士の一人で、野心家な一面も。アリシアとは同期で、良きライバル。

ケイリーを演じるマット・ズークリーは、アメリカ合衆国のニューハンプシャー州出身の俳優です。チャールストン大学にて歴史学と政治学の学士号を所得しました。テニスの奨学金で大学の行くほどテニスが得意です。ロースクールの試験を受けた過去も。

イーライ・ゴールド(アラン・カミング)

ピーターの選挙参謀として活躍していて、フロリック家からの信頼も厚い人物です。ロックハート・ガードナー事務所のビジネスパートナーとしても活躍しています。

イーライを演じるアラン・カミングは、グラスゴーで演技を学んだのち、舞台やテレビ、映画などに出演。俳優としてだけではなく、映画監督や脚本家、執筆家としても活動しています。舞台『キャバレー』ではトニー賞をはじめ、数々の賞を受賞しました。

カリンダ・シャルマ(アーチー・パンジャビ)

ロックハート・ガードナー事務所の調査スタッフ。元夫とのトラブルに巻き込まれそうになりながらも、冷静に対処する。アリシアの良き相談相手です。

カリンダ役を演じたのは、イギリスのロンドンのエッジウェア出身の女優、アーチー・パンジャビです。彼女の両親はインド出身で、教師をしています。子供の頃から女優を目指しており、イギリスのブルネル大学では経営学を学んでいました。

第62回プライムタイム・エミー賞では助演女優賞を受賞し、第70回ゴールデングローブ賞のテレビシリーズドラマ部門では助演女優賞にノミネートされました。なお、2005年のベルリン国際映画祭においてはシューティング・スター賞も受賞しています。

エルズベス・タシオニ(キャリー・プレストン)

頭のキレる、赤毛の弁護士。機械の操作が苦手で、話が飛びがちですが、意表をついた弁護でたびたび裁判を有利な方向に持っていきます。ピーターの汚職疑惑を晴らし、ウィルの大陪審でも大活躍しました。LG事務所にとって欠かせない人物の一人です。

そんなエルズベス役を演じたのは、アメリカの女優でありプロデューサー、ディレクターなども務めるキャリー・プレストンです。人気ドラマ『The Good Fight』に同役で登場しており、ドラマ『グッド・ワイフ』にて、エミー賞ドラマ部門最優秀ゲスト女優賞を受賞しています。

テレビドラマだけではなく映画作品にも数多く出演し、『それでも恋するバルセロナ』(2006年)、『トランスアメリカ』(2009年)などに出演しています。

『グッド・ワイフ』の視聴方法

2019年4月現在、『グッド・ワイフ』を視聴できる動画配信サービスは以下の通りです。

グッド・ワイフ無料期間月額料金(税込)
U-NEXT(オススメ!)◎ (無料視聴可能)31日間¥2,149
Hulu× (視聴不可)2週間¥1,007
Amazonプライム◎ (無料視聴可能)30日間¥400〜
Netflix ◎ (無料視聴可能)31日間¥864〜
FODプレミアム× (視聴不可)31日間¥959
dTV× (視聴不可)31日間¥540
  • 無料視聴可能 (◎):会員であれば無料で視聴できます。
  • 視聴可能 (◯):会員であっても別料金が発生しますが、視聴は可能です。
  • 視聴不可 (×):お取り扱いがありません。

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おすすめ視聴サイト3.『Netflix』

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Netflixでは、「グッドワイフ/The Good Wife」をシーズン1〜7まですべて見放題配信中です。日本語吹き替えにもシーズン1〜7すべてに対応しています。