海外ドラマ『グッドワイフ』シーズン1・第9話のあらすじと感想|ネタバレあり

グッドワイフ1 海外ドラマ

海外ドラマ好きの友人たちの間でもとにかく面白いと話題の『グッド・ワイフ』。

『グッド・ワイフ』を見た感想やあらすじ、作品情報などを紹介していきます。

『グッド・ワイフ』シーズン1・第9話『三人目のパートナー』のあらすじ

海外ドラマ『グッド・ワイフ』のあらすじを結末まで解説しています。
この先、ネタバレを含んでいるため、ご注意ください
(※ネタバレの箇所は赤文字で表記しています。)

ピーターのスキャンダル報道の相手の娼婦、アンバーがメディアに出演しています。どうやら暴露本執筆中だとか。インタビュアーに促されるままに、ピーターとのことを次々と喋ります。ザックとグレースは複雑な表情で映像を見つめます。

フロリック側は、アンバーは過去の人だとし、ノーコメント。しかし、カイヤは、過去に愛人が本気で惚れるケースもあったと懸念します。ピーターはアリシアと連絡が取れず、焦りを隠せません。カイヤが口を挟むとピーターは、アリシアと連絡が取れるまでは黙っていろと言います。

コートニーは、ゴシップ記者から連絡があったとアリシアに伝え、アリシアはアンバーのインタビュー映像を見ることに。アンバーは、奥さんがしてくれないことをしてあげたと言い、ピーターがアリシアといずれ離婚し、青少年防犯プログラムを任せたいと話していたと話しました。

 

周囲の人々は、アリシアに好奇の目を向けます。そんな中、事務所では、スターン氏が飲酒運転で事故を起こしたことについてウィルとダイアンが話し合っていました。ウィルはスターンを辞めさせるべきだと話し、ダイアンは反論します。一方でアリシアは、学生時代の彼の講義は刺激的だったと話します。

スターンが事務所を訪れました。スターンは、今回の事件は、目をつけられていた警察監視委員会にはめられたと話します。そして、今回の事故に関しては、スターンが自身で弁護をするといい、娘の弁護を担当したアリシアをメインに立てると指名します。スターンは事故の後に酒を飲んでいました。

アリシアの家では、家族会議が行われています。アリシアは、アンバーの話は全部嘘だと子供たちに話します。ザックたちは素直に聞き入れます。そして、アリシアがピーターの電話にまだ折り返していないことを知ると、ザックは、みんなで話し合うべきだと提案しました。

 

アリシアはスターンとともに法廷へ向かいます。州検事のブロディは、スターンの起訴状に公務執行妨害罪が追加されたと話します。アリシアは、「一流の法律家でも、人と意見を戦わせ真理を導く」というスターンの言葉を覚えていました。そして、そのために私がいるのだとスターンに伝えます。

スターンは、警察が故意にスターンの車を狙ったため動揺してアルコール度数が上がったと主張するようにアリシアに言います。さらに、無線とカメラも調べるように言います。スターンは、事務所の人間たちが自分を追い出そうとしていると感じていました。

ザックの部屋に、2つ年上のガールフレンドのベッカが訪れました。アリシアとピーターの離婚に関する賭け事のサイトで勝つため、ザックに彼らの様子を尋ねると、絶対に離婚はしないとザックは否定します。義母が帰ってくると、ベッカはイスラム教の音楽のCDをザックに渡して部屋を出て行きました。

 

注目されて強気になったのか、アンバーはアリシアの事務所を訪れてきます。すかさずカリンダが間に入り、何かあったらいつでも言ってくださいとアリシアに伝えます。その後、スターンの裁判で弁護をするアリシア。しかし思うようにいかず、スターンに君を見誤ったと言われてしまいます。

アリシアは、カイヤに雇い主が誰であるかを尋ねました。顧問関係者の委員会に雇われたと言いますが、期間は未定だと言います。そこに、ピーター登場します。アンバーの件で、アリシアに弁解しに来たのです。アリシアは何を信じればいいかわからない、なんとしても家族を守ってと涙ぐみます。

事件当日、警察はバーでスターンに手錠をかけました。アリシアは、違法逮捕の後に撮影した映像は証拠にならないと主張します。弁護の途中、スターンが割り込もうとするも、アリシアは自分の弁護を貫きました。映像は証拠から除外され、スターンはアリシアに、最高の弁論が生まれたなと言います。

 

バーでスターンがお酒を6杯飲んでいたという男性が法廷に登場します。俺の敵はそこら中にいると言うスターン。ウィルの許可により、資料をケイリーが持ち出したことがわかると、スターンは激怒します。ウィルに対し、俺を追放するなら、事務所を破産させると言い放ちます。

ピーターはアンバーと話し合いの場を設け、本の出版の中止と、依頼人について話さないことを要請しました。ピーターに近づこうとするアンバーに対し、家族を守るためならどんな手でも使うつもりだとアンバーに釘をさしました。

カリンダの手伝いもあり、アリシアはスターンが認知症になりかけていることに気づきます。そして、認知症の薬のせいでアルコール反応が出たことも。スターンは激怒し、一切口外しないようアリシアに言います。ウィルに話しを聞き出されそうになるも、アリシアは守秘義務を守ります。

 

カリンダは、警察が行わなかった検査に問題があるのではないかと言います。その検査とはアルコール検査のことで、実際に警官が過去に行ったアルコール検査は37件でした。警察の記録が正確にされていなかったことがわかり、飲酒運転も公務執行妨害も棄却されることになりました。

見事な弁護をしたアリシアに、スターンも満足の様子です。しかし、アリシアは病気を隠すのであれば仕事を辞めるべきだとスターンに言います。そして、スターンは会社を退き、新たな場所で開業することを発表します。アリシアも誘われますが、アリシアはそれを断りました。

するとスターンは、ウィルを信じない方がいい、またピーターの件は罠だったとアリシアに話します。さらに、ピーターのセックススキャンダルが単なる客寄せだったということも。アリシアは、駐車場でアンバーに話しかけられるも無視し、夫の元へ向かい、キスをします。

『グッド・ワイフ』シーズン1・第9話『三人目のパートナー』の感想

アンバーの大暴走

今回なんと言っても凄まじかったのは、ピーターのスキャンダル報道の相手の娼婦、アンバーの大暴走です。大々的にメディアに出演し、ピーターのあることないことを喋りまくりました。下世話な話題を繰り広げる様子を見つめるザックとグレースがいたたまれなかったです。

面白がって報道するメディアもメディアだなと思いました。アンバーがピーターにすがる場面もありましたが、あくまでピーターが大切にしたいのは家族であり、アリシアと連絡が取れない時の焦りようは尋常ではありませんでした。カイヤにも黙っていろ、と言う始末です。

アリシアがピーターの妻であることは周囲に知れ渡っていますから、仕事場にいるときさえも好奇の目で見られるのはアリシアにとって耐え難かったでしょう。子供たちには、アンバーの話は全部でたらめだと安心させる言葉をかける一方で、複雑な気持ちだったに違いありません。

 

アリシアの事務所に突然訪れてきたり、ピーターは本気だったと譲らなかったりとお騒がせなアンバー。ピーターと話し合いをする場面では、ピーターは静かな口調で話していましたが、猛烈に怒っている様子が伝わってきました。ピーターの大切な家族をこれ以上苦しめられては困るのです。

家族を守ってとピーターに訴える場面では、もう耐えられないと言った様子で涙ぐみながらに訴えます。どんなに辛いことがあってもなかなか涙を見せないアリシアが涙ぐよほど追い詰められていたのでしょう。

忘れたい過去でもあるアンバーのメディア出演に、スターン氏の事故のニュース。目まぐるしく起こる出来事の中で動揺する気持ちを抑え、あくまで冷静に仕事に向き合い、家族をサポートするアリシアはとても頼もしく、かっこいいと感じました。

 

アリシアにとって、ピーターのスキャンダル報道が単なる客寄せであった可能性があるということはとても大きなことだったのでしょう。ピーターの元へ向かう、会うとすぐにキスをする様子から、ピーターへの信頼は元通りになっていくのでしょうか。

ザックたちとおばあちゃん

学校でいじめられることもないし、あくまで自分たちは大丈夫だよ、とアリシアに心配をかけないよう伝えるザックとグレース。考え方が大人で、なんて親思いなんだろうと思います。アリシアがピーターに折り返しの電話をしていないと話すと、家族で話し合うべきだと提案したのもザックです。

ザックは、自分の部屋に戻ると、ピーターのスキャンダル写真がなくなっていることに気づきます。グレースに尋ねたところ、おばあちゃんのしわざだと言います。ザックの部屋に女の子が遊びにきていたとアリシアに告げたのも義母ですし、ザックはいよいよ許せない、という態度を見せました。

ベックとの件をアリシアに告げ口したのもおばあちゃんとなると、ザックたちにとってはいい加減解放されたいと言うのが本音でしょう。アリシアが義母の話しをちょっとふざけて聞いていた場面も面白かったです。ピーターの例の写真は、捨てられてしまい戻ってこないのでしょうか?

スターン氏の強烈なキャラクター

放浪の旅に出ていたかと思えば、飲酒運転で捕まりそうになったりとぶっとんだキャラのスターン氏。アリシアの弁護に割り込みをしたり、ウィルと衝突したりする場面もいくつかありましたが、やはりアリシアやダイアン、他の社員からも慕われているようでした。

アリシアはスターンをとても慕っている様子で、彼がスピーチで話した内容まで覚えていました。あくまで弁護は任せてくださいと強く主張するも、スターンに敬意を払う気持ちは昔と変わっていないのです。今後も物語に出演することがあるかもしれないので、要注目です。

『グッド・ワイフ(Good Wife)』というタイトルについて

『グッド・ワイフ(Good Wife)』は直訳すると「良妻賢母」という意味があります。このドラマの原題は「The Good Wife」ですが、このタイトルの意味を「(一般的な)良妻賢母」と解釈するのは正しくはないという意見があります。このタイトルには冠詞の “The” がついています。

したがって、 “A Good Wife” であれば一般的な意味での良妻賢母という意味合いが強くなりますが、 “The Good Wife” は主人公アリシア・フロリック固有の “Good Wife” 、「良き妻」であるとする意見があるのです。

ストーリーが展開されていくにつれ、一般的な良妻賢母という呼び方がされることに疑問符がついてくるのに従い、アリシアが “A Good Wife” ではなく “The Good Wife” であるということを表しているのではないかという解釈があります。

『グッド・ワイフ』の作品情報

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上映日2009年9月22日
上映時間約43分
製作国アメリカ合衆国
ジャンル海外ドラマ
監督チャールズ・マクドゥガル
脚本ミッチェル・キング、ロバート・キングなど
キャストジュリアナ・マルグリーズ、クリス・ノースなど
映画賞ゴールデン・グローブ賞、エミー賞

登場人物紹介

アリシア・フロリック(ジュリアナ・マルグリーズ)

主人公のアリシアは、大学院を首席で卒業し2年間弁護士として活躍した後は良き妻、良き母として家庭に専念してきました。しかし、夫ピーターが、汚職疑惑で州検事を辞任すると、13年ぶりに弁護士に復帰。様々な人間関係の中で、懸命に弁護士として活躍していきます。

アリシア役を演じたのは、アメリカのニューヨーク州出身の女優、ジュリアナ・マルグリーズです。サラ・ローレンス大学で美術史を学び、在学中に演技を始めました。1994年から2000年の間、テレビシリーズ『ER緊急救命室』に看護婦長役で出演していました。

本作『グッド・ワイフ』ではゴールデングローブ賞のテレビ主演女優賞(ドラマ部門)を受賞しました。本作のプロデューサーとしても名を連ねています。2007年に弁護士の男性と結婚しました。

ピーター・フロリック(クリス・ノース)

アリシアの夫。清廉潔白な州検事として有名でしたが、汚職疑惑と女性スキャンダルにより州検事を辞任します。収賄罪で懲役10年の判決を受けますが、汚職事件を否定し、無実を訴えて控訴します。妻を気にかけながら、将来の検事復帰を宣言します。

ピーター役を演じたのは、大人気のテレビドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ』のミスター・ビッグ役でもおなじみのクリス・ノースです。アメリカのウィスコンシン州出身の俳優で、1986年の『オフ・ビート』で映画デビューを果たし、その後も数々の作品に出演しています。

人気テレビシリーズ『ロー・アンド・オーダー』で刑事マイク・ローガン役を務めたことでも知られおり、『セックス・アンド・ザ・シティ』ではゴールデングローブ賞にノミネートされました。

ウィル・ガードナー(ジョシュ・チャールズ)

アリシアの学生時代からの友人であり、法律事務所を共同経営する、有能で魅力的な弁護士です。自身の法律事務所にアリシアを雇い入れ、彼女の弁護士復帰を応援します。休日には判事たちとバスケットボールを楽しむことも。

ウィル役を演じたのは、アメリカのメリーランド州ボルチモア出身の俳優、ジョシュ・チャールズです。同じくボルチモア出身の監督・ジョン・ウォーターズが手掛けた1988年の映画『ヘアスプレー』にて映画デビューを果たしました。

1989年の映画『いまを生きる』ではロビン・ウィリアムズ、イーサン・ホークと共演し、2009年の映画『アフターライフ』ではクリスティーナ・リッチ、リアム・ニーソンと共演しました。フェデリコ・フェリーニ監督作品の大ファンとしても知られています。

ダイアン・ロックハート(クリスティーン・バランスキー)

ウィルとともに法律事務所を経営する独身の女性弁護士で、フェミニストの民主党員としても知られています。初めは、同じ女性弁護士としてアリシアに脅威を感じていましたが、徐々に彼女を認め、彼女に対し協力的になっていきます。

ダイアン役を演じたクリスティーン・バランスキーは、アメリカのニューヨーク州バッファロー出身の女優です。父親はポーランド語新聞の編集者であり、祖父母はポーランドで俳優として活躍していました。

ジュリアード音楽院で学び、ブロードウェイで活躍し、1984年と1989年にはトニー賞を受賞しています。映画『シカゴ』『マンマ・ミーア!』などにも出演しています。エミー賞やゴールデン・グローブ賞など、数々の賞にノミネート経験された経験を持ちます。

カリンダ・シャルマ(アーチー・パンジャビ)

アリシアと同じ法律事務所の美人調査スタッフ。アリシアの夫ピーターに州検事局を解雇された過去を持ちます。アリシアの弁護士復帰後、持ち前の行動力で、アリシアの強力なサポート役となります。

カリンダ役を演じたのは、イギリスのロンドンのエッジウェア出身の女優、アーチー・パンジャビです。彼女の両親はインド出身で、教師をしています。子供の頃から女優を目指しており、イギリスのブルネル大学では経営学を学んでいました。

第62回プライムタイム・エミー賞では助演女優賞を受賞し、第70回ゴールデングローブ賞のテレビシリーズドラマ部門では助演女優賞にノミネートされました。なお、2005年のベルリン国際映画祭においてはシューティング・スター賞も受賞しています。

『グッド・ワイフ』の視聴方法

2019年2月現在、『グッド・ワイフ』を視聴できる動画配信サービスは以下の通りです。

グッド・ワイフ無料期間月額料金(税込)
U-NEXT◎ (無料視聴可能)31日間¥2,149
Hulu× (視聴不可)2週間¥1,007
Amazonプライム◎ (無料視聴可能)30日間¥400〜
Netflix ◎ (無料視聴可能)31日間¥864〜
FODプレミアム× (視聴不可)31日間¥959
dTV× (視聴不可)31日間¥540
  • 無料視聴可能 (◎):会員であれば無料で視聴できます。
  • 視聴可能 (◯):会員であっても別料金が発生しますが、視聴は可能です。
  • 視聴不可 (×):お取り扱いがありません。

おすすめの視聴方法1.『U-NEXT』

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『U-NEXT』では、「グッドワイフ/The Good Wife」をシーズン1~7まで見放題配信中です。日本語吹き替え版にもシーズン1~7すべてに対応しています。

おすすめの視聴方法2.『Amazonプライムビデオ』

Amazonプライムビデオは、Amazonが運営するサービス、Amazonプライム会員特典の1つです。豊富なオリジナル作品も楽しめるAmazonプライムビデオ。その最大の魅力は、Amazonが提供するさまざまなサービスを受けられることです。

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おすすめ視聴サイト3.『Netflix』

Netflixは世界190か国以上で視聴可能な世界最大級の動画配信サービスです。大人気テレビシリーズ『ストレンジャー・シングス』をはじめ、オリジナル作品が充実していることが魅力の1つです。

Netflixでは、「グッドワイフ/The Good Wife」をシーズン1〜7まですべて見放題配信中です。日本語吹き替えにもシーズン1〜7すべてに対応しています。

『グッドワイフ』シーズン1のエピソード一覧

『グッドワイフ』シーズン1のエピソード一覧は以下のとおりです。「あらすじ記事はコチラ」を押すとそのエピソードのあらすじ・ネタバレ記事が読めます。

エピソード記事リンク
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