海外ドラマ『グッドワイフ』シーズン1・第17話のあらすじと感想|ネタバレあり

グッドワイフ1 海外ドラマ

海外ドラマ好きの友人たちの間でもとにかく面白いと話題の『グッド・ワイフ』。

『グッド・ワイフ』を見た感想やあらすじ、作品情報などを紹介していきます。

『グッド・ワイフ』シーズン1・第17話『出張法廷』のあらすじ

海外ドラマ『グッド・ワイフ』のあらすじを結末まで解説しています。
この先、ネタバレを含んでいるため、ご注意ください
(※ネタバレの箇所は赤文字で表記しています。)

ウィルの事務所では、出張法廷を開廷することになりました。保険会社ライフステートの保険料不払いに関する確認訴訟の審理を行います。病名は、左心低形成症候群(RHLHS)です。

相手側の弁護士ハーパーは8時間の猶予を求めますが、ウィルは被告に勝ち目がないから時間切れを狙っていると話します。車内のナイホルムのもとには作戦失敗と連絡が。アリシアはナイホルムと対面し、ナイホルムはパークスが判事では勝ち目がないと話します。

原告のウィロビー夫妻の胎児は左心室の発達が不十分で、子宮内での外科的措置が必要だとのこと。保険会社は、保障内容に胎児の手術は含まれていないと話します。ウィルは、ナイホルムが時間稼ぎをしていると指摘します。

 

ピーターは、選挙対策のため、イザヤ牧師の元を訪れます。アフリカ系女性の支持率が低いと正直に話すと、宣伝係は断ると言われてしまいます。イザヤ牧師はアリシアとの関係性にも触れ、ピーターは悔い改めるべきだと促します。

アリシアは、実験的な治療を保障した前例を探しています。アリシアは、自宅でピーターと牧師の姿を見かけます。ピーターは週2回教会に通うことになり、ゴールデンは監視付きの外出許可を申請するとのこと。イーライは宗教に頼りすぎるのは危険だといいます。

ナイホルムは、集団訴訟を取り下げれば手術代を出すと話します。ダイアンは、ピーターの友人である州保険長官に圧力をかけてもらうことを提案します。しかし、保険会社側は、生まれた子にのみ手術費を支払うと話し、妊娠合併症は保険の適用外だといいました。

 

ナイホルムは夫人に歩み寄り、この手術は危険だと話します。さらに、夫人が中絶擁護の運動をしていたことを指摘し、自分の子供は特別だとしていると話しました。ウィルは、同じような夫婦が68組いると、集団訴訟は降りないと話します。

ナイホルムはウィロビーの夫が医療記録を偽っており、申請が事実と異なる場合、保険契約は無効となると話します。ナイホルムは、ウィロビーの夫が釣りに行った際にタバコを吸ってた写真を持ち出し、健康に関する質問に嘘をついていたと指摘します。

告知義務の違反は契約法に関わるとして、ライフステートは契約を無効にでき、原告の申請は棄却されました。再審申請も棄却とされ、夫人は涙を流します。ウィルは取引を持ちかけることにしました。

 

自分のせいだと落ち込むウィルをアリシアが慰めると、ウィルはアリシアにキスをします。アリシアはダメだと事務所を去りますが、再び事務所へと向かいます。自分自身の行動を疑うアリシア。アリシアはウィルから電話をもらうも、電話には出ませんでした。

アリシアは帰宅するや否や、ピーターにキスをし、二人は愛し合います。夕べは最高だった、というピーター。するとそこにウィルが訪れます。ウィルは裁判に関してピーターの力を借りたいといい、ピーターと州保険長官は古い付き合いだから話をしておくと言います。

子宮収縮が始まりました。ウィルは保険なしでも診察が受けられる病院で診察を依頼します。カリンダは合法ではない手段でナイホルムの携帯メールをコピーしました。そして、ナイホルムがパムに注意、バレたらすべて失うと書いていたことを掴みます。

 

自宅を訪れたことを謝るウィルに対し、アリシアは、ウィルは上司だと話します。さらに、仕事に私情は挟みたくないと言います。ウィルは、これっきりにするからと、アリシアをディナーに誘いますが、仕事は失いたくないというアリシア。ウィルは、僕らはずっとすれ違いだったと話します。

例のメールの手がかりをもとに、カリンダとウィルはポメロイの元を訪れます。しかし、パムはライフステートの子会社の頭文字であったことがわかりました。違法に入手した証拠は法廷では使えないというケイリーに対し、ウィルは法廷以外でなら使えると話し、ナイホルムに直接交渉します。

ウィルは今日の手術に間に合うよう保険を見直すようナイホルムに要求します。ロビーには州保険長官のジョナサン・ダブスが来ており、ナイホルムは営業停止になる危険性もあり、手術代を出すことになりました。ウィロビー夫妻は助かりました。手術も無事、成功です。

『グッド・ワイフ』シーズン1・第17話『出張法廷』の感想

ピーターとウィル

ナイホルムとの裁判では、はじめはピーターの手を借りることにもあまり乗り気ではなかったウィル。しかし、アリシアとキスをした翌朝、ピーターの元を訪れます。そして、裁判の件で力を貸してほしいと言い、ピーターも快く引き受けます。

昨晩あんなことがあって、急に自宅に訪ねて来られたら、アリシアもヒヤヒヤしたのではないでしょうか。しかし、ピーターは余裕のある表情を見せていました。「ウィルはいい奴だ」なんていう始末ですから、よほど夕べが最高だったのかもしれません。

アリシアとウィルのキスシーン

アリシアとのキスシーンには驚きました。アリシアも、完全に拒否しているとも言い切れない感じでしたね。再び事務所に戻ってきたりと、ウィルのことが気になっている様子を隠せません。パソコンの件をたずねられ、カリンダに怪しまれる場面もありました。

罪悪感を埋めるように、ピーターにキスをしたアリシア。ピーターは「夕べは最高だった」なんて呑気なものですが。僕らはずっとすれ違いだった、とウィルは話していましたが、このまま二人はすれ違ってしまうのでしょうか?

学生時代からお互いを知るアリシアとウィル。二人の学生時代に何があったのかも気になるところです。今は上司と部下という関係性の二人。ナイホルムにはキュートなカップルなんて言われていましたが。今後の二人の関係性にも注目です。

ウィルの裁判に対する情熱

今回の裁判でも、ウィルは大いに意気込んでいました。子供の命に関わって来る問題ですから、なんとしても裁判に勝たなくてはいけません。相手側の弁護士があらゆる手を使って時間稼ぎをしようとするのに対し、ウィルもまたあらゆる手を尽くしました。

かつて、ウィルが裁判で時間稼ぎをしていたことがあるという噂があったこともありました。しかし、今回の裁判では、原告と同じような夫婦が68組いると意気込んでいました。弁護士は皮肉な商売だと話すウィルに対し、アリシアはやりがいもあると話していました。

事務所の状況は、どうなる?

最近財務状況があまりいいとは言えないアリシアの事務所。ジュニアアソシエイトの座を巡ったアリシアとケイリーとの対決も忘れてはいけません。リストラをせずに経費削減をする術があればよいのですが。

ウィルは裁判での気合は十分、ダイアンとの関係も良好です。三人目のパートナーを招き入れることを二人で話していましたが、今後どのような人物が登場して来るかどうかにも、注目です。

『グッド・ワイフ(Good Wife)』というタイトルについて

『グッド・ワイフ(Good Wife)』は直訳すると「良妻賢母」という意味があります。このドラマの原題は「The Good Wife」ですが、このタイトルの意味を「(一般的な)良妻賢母」と解釈するのは正しくはないという意見があります。このタイトルには冠詞の “The” がついています。

したがって、 “A Good Wife” であれば一般的な意味での良妻賢母という意味合いが強くなりますが、 “The Good Wife” は主人公アリシア・フロリック固有の “Good Wife” 、「良き妻」であるとする意見があるのです。

ストーリーが展開されていくにつれ、一般的な良妻賢母という呼び方がされることに疑問符がついてくるのに従い、アリシアが “A Good Wife” ではなく “The Good Wife” であるということを表しているのではないかという解釈があります。

『グッド・ワイフ』の作品情報

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上映日2009年9月22日
上映時間約43分
製作国アメリカ合衆国
ジャンル海外ドラマ
監督チャールズ・マクドゥガル
脚本ミッチェル・キング、ロバート・キングなど
キャストジュリアナ・マルグリーズ、クリス・ノースなど
映画賞ゴールデン・グローブ賞、エミー賞

登場人物紹介

アリシア・フロリック(ジュリアナ・マルグリーズ)

主人公のアリシアは、大学院を首席で卒業し2年間弁護士として活躍した後は良き妻、良き母として家庭に専念してきました。しかし、夫ピーターが、汚職疑惑で州検事を辞任すると、13年ぶりに弁護士に復帰。様々な人間関係の中で、懸命に弁護士として活躍していきます。

アリシア役を演じたのは、アメリカのニューヨーク州出身の女優、ジュリアナ・マルグリーズです。サラ・ローレンス大学で美術史を学び、在学中に演技を始めました。1994年から2000年の間、テレビシリーズ『ER緊急救命室』に看護婦長役で出演していました。

本作『グッド・ワイフ』ではゴールデングローブ賞のテレビ主演女優賞(ドラマ部門)を受賞しました。本作のプロデューサーとしても名を連ねています。2007年に弁護士の男性と結婚しました。

ピーター・フロリック(クリス・ノース)

アリシアの夫。清廉潔白な州検事として有名でしたが、汚職疑惑と女性スキャンダルにより州検事を辞任します。収賄罪で懲役10年の判決を受けますが、汚職事件を否定し、無実を訴えて控訴します。妻を気にかけながら、将来の検事復帰を宣言します。

ピーター役を演じたのは、大人気のテレビドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ』のミスター・ビッグ役でもおなじみのクリス・ノースです。アメリカのウィスコンシン州出身の俳優で、1986年の『オフ・ビート』で映画デビューを果たし、その後も数々の作品に出演しています。

人気テレビシリーズ『ロー・アンド・オーダー』で刑事マイク・ローガン役を務めたことでも知られおり、『セックス・アンド・ザ・シティ』ではゴールデングローブ賞にノミネートされました。

ウィル・ガードナー(ジョシュ・チャールズ)

アリシアの学生時代からの友人であり、法律事務所を共同経営する、有能で魅力的な弁護士です。自身の法律事務所にアリシアを雇い入れ、彼女の弁護士復帰を応援します。休日には判事たちとバスケットボールを楽しむことも。

ウィル役を演じたのは、アメリカのメリーランド州ボルチモア出身の俳優、ジョシュ・チャールズです。同じくボルチモア出身の監督・ジョン・ウォーターズが手掛けた1988年の映画『ヘアスプレー』にて映画デビューを果たしました。

1989年の映画『いまを生きる』ではロビン・ウィリアムズ、イーサン・ホークと共演し、2009年の映画『アフターライフ』ではクリスティーナ・リッチ、リアム・ニーソンと共演しました。フェデリコ・フェリーニ監督作品の大ファンとしても知られています。

ダイアン・ロックハート(クリスティーン・バランスキー)

ウィルとともに法律事務所を経営する独身の女性弁護士で、フェミニストの民主党員としても知られています。初めは、同じ女性弁護士としてアリシアに脅威を感じていましたが、徐々に彼女を認め、彼女に対し協力的になっていきます。

ダイアン役を演じたクリスティーン・バランスキーは、アメリカのニューヨーク州バッファロー出身の女優です。父親はポーランド語新聞の編集者であり、祖父母はポーランドで俳優として活躍していました。

ジュリアード音楽院で学び、ブロードウェイで活躍し、1984年と1989年にはトニー賞を受賞しています。映画『シカゴ』『マンマ・ミーア!』などにも出演しています。エミー賞やゴールデン・グローブ賞など、数々の賞にノミネート経験された経験を持ちます。

カリンダ・シャルマ(アーチー・パンジャビ)

アリシアと同じ法律事務所の美人調査スタッフ。アリシアの夫ピーターに州検事局を解雇された過去を持ちます。アリシアの弁護士復帰後、持ち前の行動力で、アリシアの強力なサポート役となります。

カリンダ役を演じたのは、イギリスのロンドンのエッジウェア出身の女優、アーチー・パンジャビです。彼女の両親はインド出身で、教師をしています。子供の頃から女優を目指しており、イギリスのブルネル大学では経営学を学んでいました。

第62回プライムタイム・エミー賞では助演女優賞を受賞し、第70回ゴールデングローブ賞のテレビシリーズドラマ部門では助演女優賞にノミネートされました。なお、2005年のベルリン国際映画祭においてはシューティング・スター賞も受賞しています。

『グッドワイフ』シーズン1のエピソード一覧

『グッドワイフ』シーズン1のエピソード一覧は以下のとおりです。「あらすじ記事はコチラ」を押すとそのエピソードのあらすじ・ネタバレ記事が読めます。

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