海外ドラマ『グッドワイフ』シーズン1・第16話のあらすじと感想|ネタバレあり

グッドワイフ1 海外ドラマ

海外ドラマ好きの友人たちの間でもとにかく面白いと話題の『グッド・ワイフ』。

『グッド・ワイフ』を見た感想やあらすじ、作品情報などを紹介していきます。

『グッド・ワイフ』シーズン1・第16話『堕ちた正義』のあらすじ

海外ドラマ『グッド・ワイフ』のあらすじを結末まで解説しています。
この先、ネタバレを含んでいるため、ご注意ください
(※ネタバレの箇所は赤文字で表記しています。)

アリシアの事務所は経営難に陥っています。リストラせずにいかに経費削減するかが課題です。ピーターは、アリシアの携帯にウィルから着信があるのを見かけ複雑な顔を浮かべます。

アリシアたちはドーフマン法律事務所を訪れました。アリシアの事務所とともに合同訴訟を行う予定です。するとそこにFBIが押しかけ、ドーフマンを第1級殺人で逮捕するとのこと。被害者は以前証人をした検察側のケリー・ガーバー・スミスです。

スミスはかつて訴訟で証人をしていたことがあり、 ドーフマンが彼女の名前を漏らしたため彼女は殺されたとされています。麻薬組織のボス、ルモンド・ビショップは、ドーフマンによりスミスの名前を知ったとされています。

 

ビショップはドーフマンの顧客でしたが、アリシアの事務所に弁護を頼みたいと言います。しかし、ウィルとダイアンは仕事を受けたくない雰囲気。ケイリーは経営難が原因だと予測。事務所では、引き続き経費削減の策が取られています。

ピーターは、リバース連邦検事補のことを知っていました。アリシアとピーターは久々に電話で他愛ない話をします。ピーターがウィルから電話あったとアリシアに伝えると、アリシアは複雑な表情を浮かべます。その後、ピーターはタンスを開け、避妊具を見つけてしまいます。

リバース検事補はウィルの元へやってきて、ドーフマンの弁護はやめたほうがいいと話します。さらに、ウィルの事務所が経営難で連邦裁判をする余裕はないこと、ドーフマンの有罪説が強いことなどを話します。しかし、ウィルはもう弁護を引き受けたと話します。

 

ピーターは、アリシアへの疑いの気持ちを隠せません。そんな中、ブログで夫婦関係が暴露する内容が晒され、さらにアリシアとウィルと親密であることが晒されたとイーライが話します。ピーターは表情を固くしながらもデマだと話し、誰の仕業か調べることになりました。

リバースは公判前拘留を申請し、被告が名前を漏らしたせいで検察側の証人が殺害されたと話します。ウィルはビショップを有罪にできなかった仕返しを弁護士にしていると話します。スミスは麻薬組織のボスに対抗する証人でした。

ウィルは遺体についたカーペット繊維と、証人リストだけでは証拠に欠けると話しますが、リバースは、ドーフマンは証人リストを見た4人中の1人で、カーペット繊維は事務所のカーペットのもの同じだと主張します。ウィルはお金をかけてでも連邦裁判をしたいと意地を見せます。

 

スミスの死が裁判のせいではなく、情報漏れのせいではなかったか調査することになり、アリシアとカリンダはビショップの元へ。ビショップは警察は敵だが弁護士は味方だと話します。カリンダが、ドーフマンが証人を漏らし、あなたが証人を殺したのではないかと聞くと、ビショップは否定します。

ビショップの付き添いの男性は、ビショップがドーフマンを助けたいと思っており、さらにリバースが死体を運んだ車を見つけたことを隠していたことをアリシアたちに伝えます。

ウィルは、連邦政府が重要な証拠を隠していたと話し、さらに裁判長に対し正式な裁定を求めました。カーペットはよくある素材であり、繊維とドーフマンは無関係である可能性が出てきました。

 

アリシアがデスクに戻ると、そこにはイーライの姿が。ツイッターでネタがばらまかれていることをアリシアに伝えます。さらに、ピーターではなくアリシアの失脚を狙っている人間が書いているかもしれないと話しました。

アリシアのデスクには、ビショップからの多額のお金が。本人は依頼料だと話し、ウィルの弁護を見て依頼したと思ったと話します。ダイアンは依頼を受けることに乗り気ではありませんが、ウィルは経営難にも言及し、悪人であっても引き受けるべきだと話します。

アリシアは、ビショップが、リバースが被害者のケリーと寝てたことを話したといいます。ウィルは法廷で指摘すると、弁護人の申請は棄却されました。アリシアの書き込みをしていたのはケイリーではありませんでした。IPアドレスの発信源が自宅であることがわかったのです。

 

リバースのGPSの証拠によると、事件の夜、車が被告の事務所から遺棄現場に向かった記録があるとのこと。依頼人は、あの夜は事務所にいたと話します。そこには娘もいたとのこと。ドーフマンは娘がビショップにリストを流した可能性に言及し、娘を突き出すくらいなら自供するといいます。

ピーターが避妊具についてアリシアに追求すると、アリシアは憤慨し、私を信じて、と言います。ザックたちはツイッターには何も書いていないと話します。イーライは例のツイートがベッカの仕業だとわかり、彼女の元を訪れ、強くたしなめました。

法廷にはガーステルがスミスを殺したと自首しに来ました。リバースはウィルが取引をしたと疑います。ビショップはウィルたちを解雇し、ドーフマンに依頼するとのこと。ウィルとダイアンはうちの財務状況を見て解雇したと話し、新たなパートナーを招き入れることを決心します。

『グッド・ワイフ』シーズン1・第16話『堕ちた正義』の感想

アリシアに疑心暗鬼のピーター

今回は、ピーターがアリシアを疑う場面がいくつか出てきました。ウィルからの着信や、ウィルとアリシアが親密であるのいうツイートなど、ピーターは動揺を隠せない様子。避妊具についてピーターが話すと、アリシアはブチ切れていましたね。

結局、避妊具はザックが用意していたものだったわけですが。アリシアに仕事に行くなと言ってしまうほどですから、ピーターはかなり焦っている様子ですね。今後のアリシアとピーターの関係性にも注目です。

久々に電話で何気ない会話を交わすことができた二人。せっかくピーターが家に帰ってきたことですし、夫婦関係にヒビが入ることは避けたいものです。

事務所は”ヤバい”状況?

事務所は経営難で、経費削減に向け様々な施策がとられています。ケイリーも事務所はヤバい状況だと話していましたね。ビショップの場合のように、事務所が経営難であるがゆえに顧客から解雇されてしまうこともあるのですね。

資金がないと、連邦裁判にも持ち込みづらくなります。ダイアンとウィルの話し合いにより、今後は3人目のパートナーを探すことになりました。

裁判でのウィルの気迫がスゴい!

今回は特に、ウィルは裁判でヒートアップしていました。裁判長との相性はあまり良くなさそうで、裁判長に抗議する場面も。

裁判でアウェーに感じる場面があっても、意地でも裁判を続行しようとしました。裁判に乗り気でないダイアンに対し、殺人も無罪にするのが弁護士だとまで言い放つ、ウィルの気迫がすごかったです。

『グッド・ワイフ(Good Wife)』というタイトルについて

『グッド・ワイフ(Good Wife)』は直訳すると「良妻賢母」という意味があります。このドラマの原題は「The Good Wife」ですが、このタイトルの意味を「(一般的な)良妻賢母」と解釈するのは正しくはないという意見があります。このタイトルには冠詞の “The” がついています。

したがって、 “A Good Wife” であれば一般的な意味での良妻賢母という意味合いが強くなりますが、 “The Good Wife” は主人公アリシア・フロリック固有の “Good Wife” 、「良き妻」であるとする意見があるのです。

ストーリーが展開されていくにつれ、一般的な良妻賢母という呼び方がされることに疑問符がついてくるのに従い、アリシアが “A Good Wife” ではなく “The Good Wife” であるということを表しているのではないかという解釈があります。

『グッド・ワイフ』の作品情報

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上映日2009年9月22日
上映時間約43分
製作国アメリカ合衆国
ジャンル海外ドラマ
監督チャールズ・マクドゥガル
脚本ミッチェル・キング、ロバート・キングなど
キャストジュリアナ・マルグリーズ、クリス・ノースなど
映画賞ゴールデン・グローブ賞、エミー賞

登場人物紹介

アリシア・フロリック(ジュリアナ・マルグリーズ)

主人公のアリシアは、大学院を首席で卒業し2年間弁護士として活躍した後は良き妻、良き母として家庭に専念してきました。しかし、夫ピーターが、汚職疑惑で州検事を辞任すると、13年ぶりに弁護士に復帰。様々な人間関係の中で、懸命に弁護士として活躍していきます。

アリシア役を演じたのは、アメリカのニューヨーク州出身の女優、ジュリアナ・マルグリーズです。サラ・ローレンス大学で美術史を学び、在学中に演技を始めました。1994年から2000年の間、テレビシリーズ『ER緊急救命室』に看護婦長役で出演していました。

本作『グッド・ワイフ』ではゴールデングローブ賞のテレビ主演女優賞(ドラマ部門)を受賞しました。本作のプロデューサーとしても名を連ねています。2007年に弁護士の男性と結婚しました。

ピーター・フロリック(クリス・ノース)

アリシアの夫。清廉潔白な州検事として有名でしたが、汚職疑惑と女性スキャンダルにより州検事を辞任します。収賄罪で懲役10年の判決を受けますが、汚職事件を否定し、無実を訴えて控訴します。妻を気にかけながら、将来の検事復帰を宣言します。

ピーター役を演じたのは、大人気のテレビドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ』のミスター・ビッグ役でもおなじみのクリス・ノースです。アメリカのウィスコンシン州出身の俳優で、1986年の『オフ・ビート』で映画デビューを果たし、その後も数々の作品に出演しています。

人気テレビシリーズ『ロー・アンド・オーダー』で刑事マイク・ローガン役を務めたことでも知られおり、『セックス・アンド・ザ・シティ』ではゴールデングローブ賞にノミネートされました。

ウィル・ガードナー(ジョシュ・チャールズ)

アリシアの学生時代からの友人であり、法律事務所を共同経営する、有能で魅力的な弁護士です。自身の法律事務所にアリシアを雇い入れ、彼女の弁護士復帰を応援します。休日には判事たちとバスケットボールを楽しむことも。

ウィル役を演じたのは、アメリカのメリーランド州ボルチモア出身の俳優、ジョシュ・チャールズです。同じくボルチモア出身の監督・ジョン・ウォーターズが手掛けた1988年の映画『ヘアスプレー』にて映画デビューを果たしました。

1989年の映画『いまを生きる』ではロビン・ウィリアムズ、イーサン・ホークと共演し、2009年の映画『アフターライフ』ではクリスティーナ・リッチ、リアム・ニーソンと共演しました。フェデリコ・フェリーニ監督作品の大ファンとしても知られています。

ダイアン・ロックハート(クリスティーン・バランスキー)

ウィルとともに法律事務所を経営する独身の女性弁護士で、フェミニストの民主党員としても知られています。初めは、同じ女性弁護士としてアリシアに脅威を感じていましたが、徐々に彼女を認め、彼女に対し協力的になっていきます。

ダイアン役を演じたクリスティーン・バランスキーは、アメリカのニューヨーク州バッファロー出身の女優です。父親はポーランド語新聞の編集者であり、祖父母はポーランドで俳優として活躍していました。

ジュリアード音楽院で学び、ブロードウェイで活躍し、1984年と1989年にはトニー賞を受賞しています。映画『シカゴ』『マンマ・ミーア!』などにも出演しています。エミー賞やゴールデン・グローブ賞など、数々の賞にノミネート経験された経験を持ちます。

カリンダ・シャルマ(アーチー・パンジャビ)

アリシアと同じ法律事務所の美人調査スタッフ。アリシアの夫ピーターに州検事局を解雇された過去を持ちます。アリシアの弁護士復帰後、持ち前の行動力で、アリシアの強力なサポート役となります。

カリンダ役を演じたのは、イギリスのロンドンのエッジウェア出身の女優、アーチー・パンジャビです。彼女の両親はインド出身で、教師をしています。子供の頃から女優を目指しており、イギリスのブルネル大学では経営学を学んでいました。

第62回プライムタイム・エミー賞では助演女優賞を受賞し、第70回ゴールデングローブ賞のテレビシリーズドラマ部門では助演女優賞にノミネートされました。なお、2005年のベルリン国際映画祭においてはシューティング・スター賞も受賞しています。

『グッドワイフ』シーズン1のエピソード一覧

『グッドワイフ』シーズン1のエピソード一覧は以下のとおりです。「あらすじ記事はコチラ」を押すとそのエピソードのあらすじ・ネタバレ記事が読めます。

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