映画『ファインディング・ドリー』のあらすじ・感想・ネタバレ

映画

大ヒット作『ファインディング・ニモ』の続編である『ファインディング・ドリー』。

今回は、映画『ファインディング・ドリー』の作品概要・あらすじ・ネタバレ・感想・視聴方法をご紹介します。

『ファインディング・ドリー』の作品概要

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上映日2016年7月16日
上映時間97分
制作国アメリカ合衆国
監督アンドリュー・スタントン
脚本アンドリュー・スタントン
音楽トーマス・ニューマン
出演室井滋/木梨憲武/菊池慶/上川隆也/中村アン/牛山茂

カクレクマノミのマーリンが、ナンヨウハギのドリーと息子のニモを捜す旅に出てから1年後。物忘れが激しいドリーは、ふと両親の存在を思い出す。そして、マーリンとニモの力を借りて、ドリーは両親を捜す旅に出る。

『ファインディング・ニモ』ではサブ役だったドリーに焦点が当たり、また違った雰囲気の楽しめる作品となっている。

『ファインディング・ドリー』のあらすじ

忘れん坊のドリーは、あるとき家族の存在を思い出す。そして、ドリーはニモとニモの父親のマーリンと家族を捜す旅に出る。しかし、ドリーは魚を保護する人間に捕まってしまった。ニモたちと離れ離れになったドリーはそれでもめげずに両親を捜し続け、重要な手掛かりをつかむ。

登場人物紹介

ドリー(声:室井滋)

明るく前向きなナンヨウハギ。家族のことを思い出し、両親を捜しに行く。

ニモ(声:菊池慶)

元気なカクレクマノミの男の子。ドリーの家族捜しに積極的に協力する。

マーリン(声:木梨憲武)

ニモのお父さん。心配性で臆病な一面があるが、ニモのためなら体を張る勇敢さを持っている。

ハンク(声:上川隆也)

海洋研究所にいるタコ。人間に見つからないよう、ドリーを海に返す手助けをする。

[出典:https://kids.disney.co.jp/character/s/dory.html]

『ファインディング・ドリー』のネタバレ

この先、『ファインディング・ドリー』のストーリーを結末まで解説しています。ネタバレを含んでいるためご注意ください

ドリー、捕まる

忘れん坊のナンヨウハギ・ドリーは、両親に大切に育てられた。ある日、ドリーは両親とはぐれてしまうが、楽天家のドリーは1人で生きていた。そして成長したドリーは、マーリンと出会ってニモを助けに行ったのだった。

 

ニモの大捜索から1年後、ドリーはニモたちと暮らしていた。ドリーは、ニモの遠足に付いて行ったとき、自分の家族の存在を思う。そして、「カリフォルニア モロベイの宝石」が故郷だと思い出したドリーは、ニモとニモの父親のマーリンとともに、家族を捜す旅に出ることにした。

夢中で泳いだドリーたちは、カリフォルニアのモロベイに到着する。しかし、そこで巨大なイカに襲われてしまい、ニモが負傷してしまった。

ドリーは、水中のゴミを体に絡めながら、海上に助けを求めに行く。しかし、そこにいた人間たちは、ドリーがゴミの被害にあったと思い、ドリーを保護してしまった。

両親の元へ

ドリーが連れていかれたのは、海洋研究所の中の小さな水槽だった。ヒレにタグをつけられ、突然のことで状況が理解できず慌てるドリーに、同じ水槽にいるタコのハンクが話しかけてきた。

ここはケガをした魚を治療する場所で、タグをつけられた魚は水族館に行くのだという。水族館で余生を過ごしたいハンクは、ドリーのタグと引き換えに、ドリーを助けてくれるという。ドリーは、ハンクに「両親の元へ連れて行って欲しい」と頼んだ。

 

ハンクは、ドリーをコーヒーポットに入れて部屋から連れ出す。その途中、ドリーは、飼育係が運んでいた「ディスティニー」と書かれたバケツに運命を感じ、そこに飛び込む。しかし、そこにはエサ用の死んだ魚が入っていた。ディスティニーとは、巨大なジンベイザメのことだったのだ。

ドリーはディスティニーの水槽に放り込まれるが、ディスティニーはドリーの昔の友達だった。ドリーは、 ディスティニーから「ドリーの生まれ故郷はオープンオーシャンという巨大水槽だ」と教えられる。両親もそこにいると知ったドリーは、ハンクとオープンオーションに向かう。

再会

一方、マーリンとニモは2頭のアシカから、ドリーが海洋研究所に連れていかれたことを教えられる。そしてアシカたちから海鳥のベッキーを紹介され、マーリンとニモは、ベッキーに海洋研究所へ連れて行ってもらった。

 

そのころ、ドリーとハンクはオープンオーシャンに辿り着いていた。ドリーはハンクにタグを渡して、1人でオープンオーシャンに入っていく。 ドリーは、子供の頃に海につながるパイプに吸い込まれ、海に投げ出されたことを思い出した。

そして、ドリーは他の魚達から「今朝、水族館に送られる予定のナンヨウハギが、隔離棟に連れていかれた」と言われる。

 

パイプの先が隔離練だと聞いたドリーがパイプの中に入ると、遠くから何かの影が迫ってくる。よく見ると、それはマーリンとニモだった。 ドリー・マーリン・ニモが隔離棟へと向かうと、そこには水族館に送られる水槽がいくつもあり、その中にはナンヨウハギもいた。

しかし、そこにドリーの両親の姿はなかった。両親は、ドリーが行方不明になったあと、ドリーを追いかけて激流に入って行方不明になったのだという。 ドリーは両親を捜すため、再び海に飛び込む。

救出作戦

ドリーが見覚えのある貝殻が並べられた家にたどり着くと、そこにはドリーの両親がいた。ドリーは喜ぶが、マーリンとニモがまだ海洋研究所の隔離室にある水槽にいることを思い出し、急いで助けに行こうとする。

引き留める両親に、ドリーは「あの2人も大切な家族なんだ」と言って、ラッコの群れにも協力してもらい、ハンクと再会して水族館行きのトラックに乗り込む。そして、運転手からトラックを奪い、ハンクにハンドルを操作してもらって、ドリーたちはトラックごと海へ飛び込んだ。

それから、ドリーとドリーの両親、マーリンとニモは一緒に暮らし始める。ドリーは、サンゴ礁のふちから海を眺めながら、喜びを噛みしめるのだった。

『ファインディング・ドリー』の感想

子供のころに初めて『ファインディング・ニモ』を観たときは、ドリーが少し怖かったです。楽天的なのは取り柄なのですが、その度合いが強すぎて、「この人、大丈夫?」と思ってしまうレベルだからです。

そんな不思議ちゃん・ドリーの過去が掘り下げられるということで、わくわくしながら観ました。ドリーが主役ということもあり、本作では何度もドリーの忘れっぽさがクローズアップされていました。道を忘れたり、名前を忘れたり、それはドリーに障害として立ちはだかります。

しかし、面白いのはそれをドリーが苦に感じていないことです。「私、忘れっぽいのよね!」と言って、忘れることをマイナスに捉えていないのが印象的でした。他の魚たちも、「ドリーは忘れっぽいから」と、まるで忘れ癖をドリーの個性かのように認めています。

 

思えば、ニモも片方のヒレだけが小さく、上手く泳げないことが前作でも明かされていました。しかし、ニモはそんなハンデを感じさせない勇敢さを持ち合わせています。

これらのことから、「ウィークポイントはカバーできる」というメッセージが『ファインディング・ニモ』『ファインディング・ドリー』には込められているのではないかと思いました。

『ファインディング・ドリー』の視聴方法

『ファインディング・ドリー』はDVDの購入やレンタル、U-NEXTなどの動画配信サービスで視聴することができます。

2020年3月現在、『ファインディング・ドリー』を視聴できるサービスは以下の通りです。

サービス名配信状況月額料金
U-NEXT有料レンタル1,990円
Hulu視聴不可1,026円
Amazonプライムビデオ有料レンタル500円
Netflix視聴不可800円
FODプレミアム視聴不可888円
dTV有料レンタル500円
dアニメストア視聴不可400円
auビデオパス視聴不可562円
Paravi有料レンタル925円
NHKオンデマンド視聴不可990円
TSUTAYAプレミアム視聴不可1,100円
ディズニーデラックス無料レンタル770円
DAZN視聴不可1,750円
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