映画『コンテイジョン』のあらすじ・ネタバレ・感想

洋画

新型コロナウイルス(COVID-19)の流行する現代と重なるとして、話題になった映画『コンテイジョン』。

今回は、映画『コンテイジョン』の作品概要・あらすじ・ネタバレ・感想・視聴方法をご紹介します。

『コンテイジョン』の作品概要

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上映日2011年
上映時間106分
制作国アメリカ
監督スティーヴン・ソダーバーグ
脚本スコット・Z・バーンズ
音楽クリフ・マルティネス
出演マリオン・コティヤール/マット・デイモン/ローレンス・フィッシュバーン/ジュード・ロウ/グウィネス・パルトロー/ケイト・ウィンスレット

『コンテイジョン』は第68回ヴェネツィア国際映画祭で初上映された作品。その後、アメリカとカナダでの公開では、週末3日間で約2,240万ドルを売り上げてランキング1位となった。豪華なキャストによる迫真の演技に注目。

『コンテイジョン』のあらすじ

大都市を中心とし、突如として広まった新型ウイルス。人々は恐怖に怯え、パニックに陥る。あらゆる方面で打撃を受けた世界の混乱を描く。

登場人物紹介

レオノーラ・オランテス医師(マリオン・コティヤール)

WHOの疫学者。

ミッチ・エムホフ(マット・デイモン)

ベスの夫。妻と息子がウイルスに感染する。

エリス・チーヴァー医師(ローレンス・フィッシュバーン)

疾病予防管理センターに所属する医師。

アラン・クラムウィディ(ジュード・ロウ)

陰謀論者。ウイルスに関するブログ記事が話題になる。

ベス・エムホフ(グウィネス・パルトロー)

ミッチの妻。元恋人と不倫をしていた。ウイルスに感染する。

[出典:https://warnerbros.co.jp/home_entertainment/detail.php?title_id=3292]

『コンテイジョン』のネタバレ

この先、『コンテイジョン』のストーリーを結末まで解説しています。ネタバレを含んでいるためご注意ください

最初の感染

ベス・エムホフはシカゴで、昔付き合っていた男と不倫をしていた。その後、帰国してすぐに自宅で気絶する。夫のミッチ・エムホフは彼女を病院に連れて行くが、息絶えてしまった。死因は不明である。

自宅に戻ると継子のクラークが、ベスと同じ症状で死亡していた。家族の感染により、ミッチは隔離されることになった。そのとき不在であった娘のジョリーだけが安全であった。

その後、ベスは謎の病気に対して免疫を持っていたことが分かり、解放される。

パンデミック

正体不明のウイルスは、徐々に広まっていった。人々の間では、この病気が感謝祭の休暇を狙った生物兵器ではないか、という説を唱える者も出てきた。

「病気の探偵」のエリン・ミアーズは、感染者をベスまで辿り、調査を進めていたが、その途中で例のウイルスに感染し、死亡する。

この頃には、世界中でとても多くの人々がウイルスにより亡くなっていた。世界各地で治安が乱れ始めた。店のガラスを割り、強盗をする者が現れた。放置した車は盗まれることもあった。

真理に迫る

必死の研究により、ウイルスがブタ由来の遺伝物質とコウモリウイルスの合成物であることまでは判明した。何度か壁にはぶつかったものの、研究は順調に進んでいく。

研究が進むにつれ、ウイルスの感染力が非常に高く、全世界で12人に1人が感染し、致死率は25-30%になるという予測がされた。

また、感染は等比数列的に増加していくため、世界中がウイルスに侵される日も遠くない、ということもわかった。

陰謀論者アラン・クラムウィディ

陰謀論者アラン・クラムウィディは、ウイルスについて自身のブログで記事を書いていた。その中に、彼は自分がウイルスに感染したとき、レンギョウ(植物の一つ。薬に使われる)の服用により治ったという記事があった。この記事により、人々はレンギョウを求め薬局に押し掛けた。

だが、アランがレンギョウの売り上げを伸ばすために、嘘をついていたことが判明する。これにより、彼は逮捕されるのだが、支援者による寄付により保釈金が払われ、解放される。

ワクチンの完成

ついに、ウイルスに有効とされるワクチンが完成した。このときにはすでに、全世界で2600万人が死亡していた。

医師のヘクストールは、自らがワクチンを接種し、感染者の父親に接触した。ヘクストールに症状に見られなかったことから、ワクチンの有効性を証明したのだ。

ワクチンの接種は、抽選により出た、誕生日順ということになった。

事の発端

回想シーンになり、ベスの発症の原因が明かされる。

ベスの経営する会社のブルドーザーが木をなぎ倒したときに、木の上にいたコウモリが飛び、豚小屋の中に入る。そのとき落ちたバナナを豚が食べた。やがて、その豚は調理されるのだが、その際調理をしたコックが、カジノにてベスと握手をしたのだ

こうして、ウイルスは感染した。

『コンテイジョン』の感想

ウイルスによる恐怖と混乱を描く映画『コンテイジョン』は、新型コロナウイルスの流行に伴い、話題になりました。実際、映画の中では現在の世界を予見したかのようなシーンが多く出てきます。

家族を養わなければならない親や、緊急事態であっても働かなければならない公務員や医療関係者、大切な青春の日々を奪われた学生など、映画ではさまざまな人たちの混乱がリアルに描かれています。

私はこれを観て、このような騒動は自分だけに降りかかるものではない、ということを再認識しました。このような時こそ、落ち着いて、自分以外の人のこともよく考え、長期的な視点で問題と向き合うべきなのではないでしょうか。

『コンテイジョン』の視聴方法

『コンテイジョン』はDVDの購入やレンタル、U-NEXTなどの動画配信サービスで視聴することができます。

2020年5月現在、『コンテイジョン』を視聴できるサービスは以下の通りです。

サービス名配信状況月額料金
U-NEXT見放題1,990円
Hulu見放題1,026円
Amazonプライムビデオ有料レンタル500円
Netflix見放題800円
FODプレミアム視聴不可888円
dTV有料レンタル500円
dアニメストア視聴不可400円
auビデオパス有料レンタル562円
Paravi視聴不可925円
NHKオンデマンド視聴不可990円
TSUTAYAプレミアム視聴不可1,100円
ディズニーデラックス視聴不可770円
DAZN視聴不可1,750円
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