『キャプテンアメリカ ザ・ファースト・アベンジャー』のあらすじ・ネタバレ・感想

洋画

マーベルにおける「最初のヒーロー」誕生の物語。

今回は、映画『キャプテンアメリカ  ザ・ファースト・アベンジャー』の作品概要・あらすじ・ネタバレ・感想をご紹介します。

『キャプテンアメリカ  ザ・ファースト・アベンジャー』の作品概要

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Paramount
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上映日2011年
上映時間124分
制作国アメリカ
監督ジョー・ジョンストン
原作ジョー・サイモン、ジャック・カービー『キャプテン・アメリカ』
脚本クリストファー・マルクス、スティーヴン・マクフィーリー
音楽アラン・シルヴェストリ
出演クリス・エヴァンス/ヘイリー・アトウェル/セバスチャン・スタン/トミー・リー・ジョーンズ/ヒューゴ・ウィーヴィング/ドミニク・クーパー

マーベル作品内でも上位の人気を誇るヒーロー作品の実写映画版。いくつものヒーローが同じ世界観を共有する企画「マーベル・シネマティック・ユニバース」の、シリーズ5作目である。興行収入は、3.706億ドルを記録。

『キャプテンアメリカ  ザ・ファースト・アベンジャー』のあらすじ

第二次世界大戦真っ只中。人一倍強い正義心を持ちながら、体格の貧弱さゆえに、軍隊に入れなかった青年がいた。スティーブ・ロジャースである。そんなスティーブだが、時運に恵まれ、アメリカの極秘プロジェクトに参加することになる。

登場人物紹介

スティーブ・ロジャース / キャプテン・アメリカ(クリス・エヴァンス)

スーパーソルジャー計画により超人となった、正義感の強い青年。

ハワード・スターク(ドミニク・クーパー)

天才科学者。スーパーソルジャー計画に技術提供をする。

エイブラハム・アースキン(スタンリー・トゥッチ)

アメリカに亡命した、ドイツの科学者。スーパーソルジャー計画の中核。

マーガレット・エリザベス・“ペギー”・カーター(ヘイリー・アトウェル)

SSRの女性士官。スティーブと惹かれ合っていく。

ジェームズ・ブキャナン・“バッキー”・バーンズ(セバスチャン・スタン)

スティーブの親友。スティーブより先に徴兵された。

チェスター・フィリップス(トミー・リー・ジョーンズ)

アメリカ陸軍大佐で、SSR指揮官。スーパーソルジャー計画の責任者。

ヨハン・シュミット / レッドスカル(ヒューゴ・ウィーヴィング)

ナチスの将校。

ニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)

S.H.I.E.L.D.の長官。アベンジャーズを結成することになる。

マーベル用語

スーパーソルジャー計画

特殊な血清により能力を活性化した超人兵士の軍団をつくる計画。肉体を増強しながら、内面も増強するため、良い人間はより良く、悪い人間はより悪くなる。

ヒドラ

ナチスの流れを汲む秘密結社。最先端の兵器で、世界征服を図る。

SSR

戦略科学予備軍。スーパーソルジャー計画を主導する。

S.H.I.E.L.D.

スーパーヒーローを管理する国家組織。平和維持を目指す。

『キャプテンアメリカ  ザ・ファースト・アベンジャー』のネタバレ

この先、『キャプテンアメリカ  ザ・ファースト・アベンジャー』のストーリーを結末まで解説しています。ネタバレを含んでいるためご注意ください

【起】スーパーソルジャー計画

舞台は、第二次世界大戦中の1942年3月。スティーブ・ロジャーズは、持ち前の愛国心と正義感から、何度も軍隊への入隊を志願するのだが、身体が貧弱であったため、入隊を拒否されていた。

ある日、親友のバッキー・バーンズの誘いで出向いた展覧会にて、エイブラハム・アースキン博士に出会う。アースキン博士は、スティーブの才能を見込み、スティーブをアメリカ軍の極秘計画「スーパーソルジャー計画」の被験者とする。

スーパーソルジャー計画とは、特殊な血清(血液の上澄み)により、肉体を増強した超人兵士たちの軍団をつくる計画である。この血清は肉体だけでなく、精神も増強する。つまり、良い人間はより良く、悪い人間はより悪くなるということだ。

多くの科学者たちが見守る中、スーパーソルジャー計画は成功する。こうして、スティーブは屈強な肉体を手に入れ、超人兵士となるのだった。

【承】キャプテン・アメリカの誕生

その直後、施設に侵入していたヒドラのスパイにより、アースキン博士は射殺され、超人化の血清が1本奪われた。血清の製造法を知っているのは、アースキン博士のみである。そのアースキン博士が亡くなったことにより、計画はやむなく中止される。

アメリカ軍は、いくら超人と言えど、スティーブ1人では頼りないと思い、彼に解任を言い渡す。スティーブは、軍のマスコットキャラクター「キャプテン・アメリカ」として、戦意高揚のPR活動をすることになった。

ある日、スティーブが慰問のためイタリアに訪れる。そのとき、スティーブは、PR活動を現地の兵士によりバカにされる。そこで、スティーブは、当初の目的である軍人としての活動のことを思い出す。

そのとき、親友のバッキーがヒドラにより捕らえられたことを知る。スティーブは、独断でヒドラの基地に潜入し、単身でバッキーを救出する。そこで、スティーブは、超人化に失敗し、怪人レッドスカルとなったナチスの将校シュミットの姿を目撃する。

【転】ヒドラ壊滅作戦

バッキー救出の功績を認められ、スティーブは、バッキーと共にヒドラ壊滅のための特殊部隊に入れられる。天才科学者ハワード・スタークの作った武器により、スティーブはさらに強化される。スティーブはヒドラの基地を次々と陥落させるのだった。

ある時、敵の攻撃によりバッキーは谷底に転落する。悲しみに暮れるスティーブだったが、ヒドラが世界中の都市を爆撃しようとしていることを知り、最後のヒドラ基地へと向かった。

スティーブ含む特殊部隊は、なんとかして最後のヒドラ基地を陥落させる。だが、生き延びたレッドスカルは飛行機に爆弾を積み、逃げて行った。

レッドスカルの爆撃機に乗り込んだスティーブは、死闘の末、レッドスカルを倒す。だが、故障した爆撃機は止まらず、アメリカ本土に向かっていた。スティーブは、爆撃を回避するため、北極海に墜落することを決意する。

【結】ファースト・アベンジャー

やがて戦争は終結した。スティーブは、行方不明のまま、除隊となった。

そして70年後。北極にて氷漬けの飛行機と盾が発見された。スティーブは、冷凍保存され、生きていた。スティーブは、70年ぶりにニューヨークの街並みを見るのだが、変わり果てた姿に衝撃を受けた。

そこに、国際平和維持組織S.H.I.E.L.D.の長官ニック・フューリーが現れる。「アベンジャーズ」の結成を伝えに来たのだ。

『キャプテンアメリカ  ザ・ファースト・アベンジャー』の感想

中学生の頃『アベンジャーズ』にハマり、それから実に多くのアメコミ作品を観てきました。定期的にイベントにも参加します。そんな私が選ぶ、好きなマーベルヒーローで、キャプテン・アメリカは堂々の1位です。(ちなみにDCだと『バットマン』が最高です。)

キャプテン・アメリカは、何と言っても衣装が良いんです。胸元の星マーク、マスクに大きく書かれた「A」の文字。新しいようで懐かしい、古臭いようで新しい。そんなデザインがたまらなくかっこいいんです。

イベントで実際に使われた衣装を見たのですが、感動で気絶しそうになりました。

『キャプテンアメリカ  ザ・ファースト・アベンジャー』は、そんなキャプテン・アメリカの誕生の物語です。観ないという選択肢は、もはやありません。

キャプテン・アメリカ出演作品
  1. 『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』(2011)
  2. 『アベンジャーズ』(2012)
  3. 『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』(2014)
  4. 『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』(2015)
  5. 『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(2016)
  6. 『スパイダーマン:ホームカミング』(2017)
  7. 『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018)
  8. 『キャプテン・マーベル』(2019)
  9. 『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)