映画『アーロと少年』のあらすじ・ネタバレ・感想

アニメ

恐竜と人間の冒険を描いた『アーロと少年』。

今回は、映画『アーロと少年』の作品概要・あらすじ・ネタバレ・感想・視聴方法をご紹介します。

『アーロと少年』の作品概要

created by Rinker
ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
¥2,680 (2020/09/25 13:38:53時点 Amazon調べ-詳細)
上映日2016年3月12日
上映時間94分
制作国アメリカ合衆国
監督ピーター・ソーン
脚本メグ・レフォーヴ
音楽マイケル・ダナ/ジェフ・ダナ
主題歌Kiroro「Best friend」
出演石川樹/松重豊/片桐はいり/八嶋智人/山野井仁/安田成美

隕石がぶつからず、恐竜が絶滅しなかった地球を舞台に、弱虫な恐竜・アーロと、勇敢な少年・スポットの出会いと交流が描かれる。2人は家族と家を失ったが、住む場所を求めて旅に出る。この旅を通し、臆病なアーロはたくましく成長する。

『アーロと少年』のあらすじ

弱虫な恐竜のアーロは、激しい嵐で最愛の父を亡くしてしまう。そして、川に流されて見知らぬ土地にたどり着き、家族とも離れ離れになってしまった。そんなアーロを救ったのは、人間の子供・スポットだ。

スポットは言葉を離せない原始人だが、アーロは勇敢なスポットに心を開いていく。そして2人は、アーロの家を目指して冒険に出る。しかし、自然の脅威が彼らを待ち受けていた。

登場人物紹介

アーロ(声:石川樹)

臆病な11歳のアパトサウルスの主人公。父を失った上に家族と離れ離れになってしまい、家に戻るために冒険に出る。

スポット(声:ジャック・ブライト)

怖いもの知らずの少年。言葉を話さない原始人で、アーロの旅についていく。

[出典:https://kids.disney.co.jp/character/arlo.html]

『アーロと少年』のネタバレ

この先、『アーロと少年』のストーリーを結末まで解説しています。ネタバレを含んでいるためご注意ください

迷子のアーロ

地球に近づいてきた隕石は衝突することなく、恐竜たちは絶滅を免れた。それから数百万年経って、恐竜たちは言葉を使い、農耕をして暮らしていた。

ギザギザ山のふもとで、トウモロコシを作って暮らすアパトサウルスの夫婦の間には、3匹の子供が産まれた。末っ子のアーロは、他の兄弟より小柄で、臆病な性格だった。

 

ある日、アーロは父から「食料庫に現れる泥棒を捕まえて殺しなさい」と言われる。しかし、臆病なアーロはワナにかかった人間の子供を逃がしてしまった。怒った父はその子供を追うが、途中で嵐に巻き込まれ、濁流に流されて死んでしまった。

それからしばらくして、アーロの前に再びその子供が現れる。彼を追いかけたアーロは川に落ちてしまい、見知らぬ土地に流れ着いてしまった。

アーロとスポット

そんなアーロについてくる人間の子は、怖いもの知らずで勇敢な少年だった。彼は、アーロのために食べ物を持ってきたり、アーロを襲った蛇を追い払ったりしてくれた。

言葉は通じなくとも、2人は次第に打ち解けていった。やがて、アーロは少年も両親を失って孤独に生きていることを知る。そして、旅の途中でコレクターという恐竜に出会い、コレクターは少年を「スポット」と名付けた。

そして、アーロとスポットは再び嵐に見舞われる。川を見たアーロは父のことを思い出し、その場から逃げてしまったため、また見知らぬ地に来てしまった。ギザギザ山すら見えなくなってしまい、アーロは途方に暮れる。

アーロは、空を飛んでいる恐竜たちに声をかけた。そのうちの1人のカミナリドカンは、嵐で身動きが取れなくなってしまった仲間たちを助けていて、それをアーロたちにも手伝ってほしいと言った。

 

アーロが手を貸して小さな動物を助けると、カミナリドカンたちはその動物を食べてしまう。仲間を助けるというのはウソで、彼らは捕食していたのだった。

そして、腹を空かせたカミナリドカンたちはスポットに襲いかかる。アーロとスポットは必死で逃げ、ティラノサウルスの家族に助けてもらった。

成長したアーロ

アーロとスポットはティラノサウルスの助けを借りて、ついにギザギザ山が見える場所までたどり着く。しかし、スポットを連れて家族のもとに帰ろうとしたアーロのもとに再びカミナリドカンたちが現れ、スポットを連れ去ってしまった。

そこでアーロは、勇気を振り絞ってスポットを救いにいく。そしてカミナリドカンたちを倒し、スポットを救った。

 

家に向かう途中、2人は人間の家族と出会う。髪の色も目の色も違かったが、彼らはスポットを迎え入れようとした。

アーロは、スポットを離そうとしなかったが、スポットの新しい家族は恐竜ではなく人間だということに気づき、スポットと別れることを決意する。

スポットを見送ったアーロは、母と兄弟がいる家へたどり着いた。そしてアーロは、母が父と見まちがうほどに、たくましく成長した。

『アーロと少年』の感想

「もし、隕石が地球にぶつからなかったとしたら?」という疑問から、文明を持つ恐竜と原始的な生活を送る人間が共存している世界が描かれるのが興味深かったです。言葉を話すのが恐竜で、人間が言葉を使えないというのも斬新でした。

また、映像のスケールの大きさに驚きました。崖から下を見下ろす場面は圧巻でしたし、ホタルが飛ぶシーンもとても綺麗です。何度か嵐が起こりますが、大洪水や荒れ狂う木々などが細かく描かれていて、自然の脅威をひしひしと感じました。

ピクサーは、友情がテーマの作品を数多く世に送り出しました。本作は、父親を失うという悲劇も交えつつ、家族や友情の在り方を問いかけてくる温かい作品だと感じました。

『アーロと少年』の視聴方法

『アーロと少年』はDVDの購入やレンタル、ディズニーデラックスなどの動画配信サービスで視聴することができます。

2020年5月現在、『アーロと少年』を視聴できるサービスは以下の通りです。

サービス名配信状況月額料金
U-NEXT有料レンタル1,990円
Hulu視聴不可1,026円
Amazonプライムビデオ有料レンタル500円
Netflix視聴不可800円
FODプレミアム視聴不可888円
dTV有料レンタル500円
dアニメストア視聴不可400円
auビデオパス有料レンタル562円
Paravi視聴不可925円
NHKオンデマンド視聴不可990円
TSUTAYAプレミアム有料レンタル1,100円
ディズニーデラックス無料レンタル770円
DAZN視聴不可1,750円
  • 見放題無料レンタル:会員であれば無料で視聴・レンタルできます。
  • 有料レンタル:会員であってもレンタル料金が発生します。
  • 視聴不可:お取り扱いがありません。